見出し画像

節分と立春、ワタシの儀式

こんにちは。瞑想中の蜜りんごです。前回から音声配信をスタートしたのですが、もうお聞きになりましたか?^^ 節分・立春の過ごし方のお話も出てきましたよね。
私は毎年、節分の日は鬼(邪気)退治!ということで、“鬼ころし”の日本酒をお風呂に入れ、心と体を浄化します。“鬼ころし”はいろいろな酒造メーカーが出しているのですが、今年はセブンイレブンで900mlのものを発見。500mlほど浴槽に入れて温まりました。肌もつるつるしっとり、気持ちもスッキリするので、本当にオススメです♪

画像1

900mlで460円くらいです。

節分の翌日は立春。前年の気と今年の気のせめぎあいがピタッと収まるのが午前4時だそうです。その時間に汲んだ若水は特別な気に満ちているとのことで、私も早起きに挑戦。4時には起きれなかったのですが、5時50分に愛猫に起こされ(笑)、無事、朝イチの若水を汲むことができました。
若水をコップに注いで2口ほど飲み、あとは朝飲むコーヒー用にポットへ。(そして二度寝……。笑)

これは平安時代に宮中で行われていた風習のようです。昔は井戸水や湧き水でしたが、今は水道水の蛇口をひねって出した水でOKです。

画像2

若水コーヒー。笑 いつもより、おいしく感じました。

画像3

立春の空。なんだか清々しい〜✨

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?