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公立中学を卒業後、インターナショナルスクールに入学して驚いたこと④ゴットタレント編

こんにちは。16歳のハラマキです。前回は「授業中のイスラム文化の尊重ついて」書きました。今回は「ゴットタレント」についてについて書こうと思います。

皆さんは「ゴットタレント」というアメリカやイギリスで放送されている公開オーディション番組をご存知ですか。
わたしは、様々な人がそれぞれの得意分野をステージに立ち披露する様子が好きで、YouTubeなどでよく視聴していました。

そんなゴットタレントを模したオンラインイベント(covid-19の影響で)が、わたしの学校でも開催されました。

生徒は自分の得意なことをビデオに撮り、運営側に送ります。
運営側は毎日、二つの動画を学校の掲示板に投稿します。すべての動画が投稿された最終日には全教員、生徒による投票がありました。

動画は、歌や踊り、楽器の演奏、音ゲー、中国の独楽(?)、ラテアートなど様々な内容のものがありました。それぞれの投稿には、先生や生徒から「素晴らしい!」「あなたの違う一面を見れて本当にうれしい!」など、参加者への温かいメッセージがたくさん添えられていました。

わたしはというと、みんなの自由な雰囲気の動画を見て、うらやましいような嫉妬のような、何ともいえない感情がむくむくと湧いてきていました笑
そして思い出したのは、野本響子さんの以下の記事です。ぜひ読んでみてください。

記事の中にある ”マレーシア人の間にいて感じるのが「バカにされたり、バカにしたりする人を見ることが少ない」ってことです。” にとても共感しました。そして、みんなの動画を批評家目線で見ていた自分、本当はちょっと参加してみたかった自分にも気づきました。

次にこんな機会があったら、わたしも自分を表現してみたい!
まわりからの評価を気にする自分を卒業したい!
そう思ったら、なんて素敵なイベントなんだ!と素直に思えるようになっていました。

次回は「公立中学を卒業後、インターナショナルスクールに入学して驚いたこと⑤授業の進め方」を書こうと思います。Have a great day🌿

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