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爆走!地方観光DX「第4期」

#新しい働き方LAB #私の働き方実験 ◆実験の目的と背景 昨年に続き、2回目の参加です。 目的は、基本的には今期も変わらず、フリーランスのチームでどれだけ地域活性化を実現できるか、だと考えています。もっとベタに言えば、フリーランスのチームで、どれだけ地方自治体や外郭団体の案件を「落とせるか」です。昨年の実績を踏まえると、フリーランスの団体に対する門戸は、確実に広がってきていると感じています。今期は、その方向をより明確にするためのものだと位置づけています。 ◆検証したいこ

    • 見る力、言葉にする力、形にする力。-2

      前回、生成AIとのやり取りで感じたことを書きましたが、その続編?です。 (続編的な意図や連続性は全くありません。) 生成AIにも様々な個性があるようなので、今回は、言葉からビジュアルを生成するのではなく、ビジュアルの解釈から新たなビジュアルを生成する感覚を試してみたくて、自分の写真をAIに放り込んで「ゴッホ風」になるようにお願いしてみました。その成果が上の絵です。 ゴッホの自画像は有名ですが、サンプルとして提示されていたものを選べば「ゴッホ風」の「タッチ」になると勝手に思い

      • 見る力、言葉にする力、形にする力。

        生成AIを使って遊んでいると、つくづく「言葉の力」の不十分さと面白さを感じるようになったので、雑記的に書いておきます。 生成AIに向かって、あれこれと言葉で画像作成の指示を出すわけですが、それが意外な形になって返ってくる面白さと、思うようにならない苛立ちとは、ちょっとディレクションの作業にも似ています。自分の頭の中のイメージをどのような言葉で整理するかという作業と、相手がどのような意識で、どのような考え方をしているのかを推測しながら次の言葉を探すという作業です。 どんな言葉

        • #新しい働き方LAB #地方観光DX研究報告 / haraLAB

          私が参加したプロポーザル案件は、1勝2敗。打率にすると3割3分3厘。 これが、今回参加したプロジェクトの「戦果」です。 年齢もキャリアも異なる初めてのメンバーが集まることで、どのような「化学変化」が生まれるのかを楽しみに取り組んだので、結果だけではなく、そのプロセスから学んだことも個人的には「成果」の一つです。 通常の業務は、クライアントからの依頼がスタートなので、今回のように自分たちで案件をピックアップし、参加要件を検討し、プロポーザル案を構築するという流れは新鮮な体験で

        爆走!地方観光DX「第4期」

          新しい働き方LAB_研究員3期生として何ができるか。

          Lancersの「新しい働き方LAB」の3期生「地方観光DX」に募集に応募したところ、合格してしまいました。もちろん、興味があって応募しているので嬉しいのですが、いざ合格すると、何から手を付けて良いのやら戸惑うことばかり。「研究」なので、実際の「企画書作成」と「研究報告書作成」の両方をまとめなくてはいけないのかもしれません。 まずは「計画書」をnoteにアップするのが基本のようなので、今後、同じような状況に陥る方の参考(?)になればと、備忘録的な面も含めて記録することにします

          新しい働き方LAB_研究員3期生として何ができるか。