29歳5月13日(水)

こんばんは。いちろーです。

実は僕、子どもと関わる仕事をしてまして、

今日も子どもと一緒に公園へ遊びに行ったりしてきました。


そして、現在の新型コロナのこともあり、

消毒、除菌、感染など必死になって取り組んでます。


・全員マスク着用。もちろん遊び中も。
・遊ぶ前に公園の遊具そのものを除菌する。
・話したりくっついたりしないように最低2m離れるように意識付けしたり。2mの棒を用意したり。


などなど他にもたっくさん!

また、子どもたちみんな小学生ということもあり、

「なぜだめなのか」「どうすれば離れていても一緒に遊べるか」についても

子どもたちと一緒に相談し合いながら考えたりすることもよくあるんですが、、、






いやいや、言いたいのはこういうことではなくて、

何が言いたいって、





子どもたちほんっっっっっっっっっとにえらい!!!!!!!!


ただこれだけ。

だってさ、さっき何気なく書いた。

・全員マスク着用。もちろん遊び中も。

これね。ほんとうにやってるから。

中々できることじゃないよ、これ。

だってさ、絶対遊びづらいじゃん。

僕が子どもだったら多分嫌だ!って文句しか言わない。

でも子どもたちちゃんと着けてる。まじで。

最初の方は「苦しい!」とか「面倒くさい!」とか文句もあったけど、

今は誰一人文句言わないからね。

一人ひとりが「なぜマスクをしなきゃいけないのか」まで理解してるからね。大人に注意できちゃうくらい。

しかも、

遊びながら、夢中になり過ぎて、

ついマスクが下がって口のあたりまで下がってきた子がいたら、

子ども同士で「マスク下がってるよ!」とか注意し合うくらいだからね。




あー、なんか書きながら泣きそう。

本当にすごい、頑張ってる! えらい!

SUGOI! MAJIDE! ERAI!


だってさ、

同じ公園内に普通に遊びに親子がマスクもせず遊んでたりもするんだよ?

そんな中でも自分たちはマスク着用しながら楽しく遊んでるから。

走り回ったりしてるから。

それで、どうしても息切れで苦しくなったときは

「じゃあ、マスクで空気補充5回までね!」

って自分たちで言いながら、

マスクの空気補充の回数も遊びの要素(ルール)として入れちゃうくらいのハイレベル。


想像してみ。

みんなで2mの距離を保ちーの、

自身のマスクをつまみーの

口で呼吸がしやすいよう5回パタパタする。


その光景を見ていて、いちろーは脱帽でした。



どんな環境でも、

あそび要素を見つけては

自分たちで勝手に遊ぶ。

改めて、子どもは遊びの天才だな。

と感じたいちろーでした。



いやー、子どもたちってすげえや

いつも本当に有り難いことだなあと感じてます。 引き続き頑張ります!!