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函館観光のおすすめスポット集~函館に来たら絶対に訪れないと損な超定番スポットをまとめてご紹介!ちょっとした観光のコツも!

以下の記事では、
・函館に旅行に行く予定で、美味しいグルメは絶対外したくない方
・函館観光のド定番スポット情報を探している方
・函館を効率よく、100%回りたいと思っている方
向けに、オススメの観光スポット、お店を紹介していきます。
皆さんの最高の旅の、プラスになれば幸いです!

ど定番の観光スポット

①函館山の夜景
→まず、外せないのは函館山の夜景。函館山から望む夜景がキレイなのは、両側に海が見える独特の地形と、標高334メートルという比較的低い山から望む近さにあります。市としても、街灯にオレンジのものを導入することで、オレンジがかった優しい夜景を演出してくれています。

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函館山から見下ろす満点の夜景

のちほど、函館夜景のおすすめの回り方をお伝えしますが、注意点は2点あります。1つは寒さ。日中は暖かくても、春秋の函館山の夜は冷えます。私が以前GWに行った際は、手袋をして、ブランケットを巻いて登ったくらいです。

2つ目は交通手段。函館山展望台に行くには主に3つの手段があり「ロープウェイ」「自家用車」「バス/タクシー」となります。時期によりますが、ロープウェイは1時間以上並ぶことも。。。(GWは寒い函館山の頂上で1時間以上待つことになるので、なかなかきつい)また、自家用車は頂上へ行く道が規制されており、いつでも行けるわけではありません。詳細はHPで確認して頂くのが無難ですが、4月~9月は17~22時までNG、10月~11月は16~21時までNG(12月~3月の冬季は通行止め)といった形です。つまり、21~22時以降でないと、自家用車では頂上に登ることができません。(しかも、規制解除前には自家用車が長蛇の列をなすことも。。。)バスも混雑は必須ですし、時間を気にしないと行けないのはちょっと心が休まりません。

なので、個人的におすすめはタクシー観光です。詳細は、下に記載します!!

②五稜郭

下の写真は、五稜郭タワーからの眺望です。ゴールデンカムイを呼んだ方からすると、非常にワクワクする場所ですよね!函館の桜が満開になるのは、なんとGW(4月25日~5月3日あたり)。天候にも恵まれ、満開の桜と独特の形の五稜郭を見ることができました。

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桜で満開の五稜郭from五稜郭タワー

こちらは明治時代の箱館戦争の舞台にもなった場所で、土方歳三が新政府と戦った歴史の深い場所。五稜郭タワーや、公園内の箱館奉行所ではその歴史を学ぶことができます。独特の形は、戦闘の際の死角をなくすために設計されたもの。戦闘に特化して作られたこの五稜郭で戦った土方歳三が、なぜ敗戦したのか。ここも学んでみると非常に面白いですよ。

③函館朝市

函館といえば、朝市が有名。その朝市のなかでも、函館といえば「いか」が超有名。朝市には、約250もの店舗が並んでおり、美味しい海鮮を提供してくれます。私が今回お伺いしたのは、「たびじ」さん。活いかの踊り丼を美味しくいただきました。

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朝市内の「たびじ」

http://www.hakodate-asaichi.com/

④金森倉庫
超有名スポットの金森倉庫。昔は、お米や鮭などが保管されいてた倉庫だったとのこと。赤レンガの倉庫群と海、そして函館山が非常にきれいな観光スポットになっています。

金森倉庫

⑤トラピスト修道院

個人的におすすめのスポット。函館駅から車で30分ほどかかるので、やや遠いです。私が行ったのはGWでしたが、ほとんど人がいなかったので、一般的にはあまり人気がないのかもしれません、、、
ただただ、スギとポプラの並木道がめちゃくちゃキレイで癒やされました!!この並木道の先は、海になっているので、夕焼け時に行ったら最高だったろうな。。。北海道らしい大自然を堪能することができるおすすめスポットです!
*修道院の外観は見ることができますが、中には入れません(予約すれば男性のみ入ることが可能)

スギとポプラの並木道

⑥公会堂

ここも個人的なお気に入りスポット。淡い水色と、ビビットな黄色の相性が良く、非常におしゃれな雰囲気を放っています。

夜の公会堂はライトアップされて非常にきれい

⑦摩周丸

絶対に食べたい函館グルメ

①ラッキーピエロ

ラッキーピエロは手作りでご当地ハンバーグを提供している、函館のローカルチェーン。通称「ラッピ」。地元民からの人気もさることながら、もはや、お店自体が観光地化しており、休日は長蛇の列ができちゃいます。(店内のディスプレイが非常に独特で、食べなくても楽しめるんです!!もちろん食べずに帰るなんて邪道)

ラッキーピエロ

人気ナンバーワンの、チャイニーズチキンバーガーはまさに絶品。手作りだからこその美味しさが。。また、カレーやオムライス、焼きそばなどもめちゃくちゃ美味しい。
函館に17店舗ほど出店していますので、函館観光の際は必ず行ってみてください!(総本店はやや離れた場所にありますが、店内の楽しさは格が違います。笑)

②はせがわストア

https://www.hasesuto.co.jp/

こちらも函館が誇るローカルチェーン(コンビニ)。通称「ハセスト」。こちらのお店では、なんと、、、、店内でやきとり弁当を手作りしているのです。コンビニのつもりで入ったら、焼き鳥台が鎮座し、そこで串を焼いている。。。コンビニに漂う焼き鳥の煙が”非日常感”を味あわせてくれます。

さらにさらに。面白いことに、やきとり弁当という名前ですが、お肉は”豚肉”を使用しているんです。これは言わば方言のようなもので、道南地方では、焼き鳥=豚肉というみたいです。
函館が誇る珍?名物を、是非食べて行ってください!

その他、おすすめのグルメを一挙にご紹介!
どれも実際に足を運びましたが、本当に最高でしたよ。

③五島軒

④塩ラーメン「あじさい」

⑤ひし伊

⑥カール・レイモン

楽しくて美味しい函館の飲み屋集

①いか清

活いか刺し

イカ刺しは甘くて、歯ごたえもあって、めちゃくちゃ美味しかったです。それ以外にも、エビフライが馬鹿みたいにでかくて、最高に美味しかったです!また行きたい。。。
*予約必須です!

②魚さんこ

こちもら超人気店!僕はまだ行けてないので次回は必ず行きたい。店の前を通ったら9時頃でも人が待っていたので、こちらも予約をおすすめします。

③根ぼっけ

④海寿

⑤海光房

⑥大門横丁

JR函館駅から徒歩5分の距離にある屋台村。26店という出店数は、東北以北最大規模とのこと!1軒目でたらふく食べた後は、大門横丁で2軒目!店主も常連も愛想が良いので、楽しくお酒が飲めますよ!

おすすめの観光

①タクシー観光

冒頭でも述べたように、函館山の夜景観光は”何で”回るかが非常に重要。僕はタクシーの運転手さんとお話する中で、タクシー観光というものがあることを知りました。(ホームページを見るとやや不安になってしまいますね。。。笑)
乗る場所によりますが、私の場合は、函館駅近くで乗って約1時間半、料金は6240円でした。2人で乗ったので、割り勘で3,120円。ロープウェイは往復で一人1,500円なのでやや割高。ただ、4人まで乗ることができるので、その場合は1,500円とロープウェイとほぼ同じ料金になります。

タクシーをおすすめする理由は「待ち時間が発生しない」「函館の夜の街をタクシーで手軽に観光できる」「タクシーの運転手さんのガイドがある」の3点です。特に2つ目の夜の街を観光できるのはGOOD。ライトアップされた函館の街並みをタクシーでスイスイ観光できるのは、本当に乗って良かったなと思いました。(僕らを載せてくれた運転手さんは、接客がうまく、融通も利かせてくれ、函館検定?も保有する超優秀な方だったと思います。正直、どんな人が案内してくれるかによって満足度はやや左右される気がしますが、個人的には非常におすすめでした!)

②駐車場

https://times-info.net/P01-hokkaido/C202/park-detail-BUK0047720/

他の駐車場とめちゃくちゃ比較したわけではないですが、以前使用したこちらは良かったので掲載します。最大550円で、函館駅に近くて便利でした。ちょっと歩けば、大門横丁と朝市。市電も近いので、五稜郭や金森倉庫にもすぐいけちゃいます。(運転にはご注意を)

良かった駐車場

③電動バイクレンタル

利用したことはないのですが、次に函館に行ったら使ってみようと思っているのが、電動バイク!「函館の観光地は近場にあるので、歩きで十分!」と毎回思うのですが、なんだかんだ結構歩くので、結構疲れるんですよね。。そんなときに電動バイクがあったら超快適そう!是非使ってみてください!

最後に

函館に限らず、北海道の朝夜はとても冷えます。真夏でも、日が落ちると20度を切るので、半袖では少し寒く感じるでしょう。特に、函館山に登る予定がある方は、カーディガンなど簡単に羽織れるものを忘れずに持ってきてください!5月の桜シーズンに来る方は、本州でいう冬並みの寒さになるので、防寒対策はしっかりとしてください^^

ご質問などあれば、お気軽にご連絡くださいね!

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