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vol.1 相手のことを想像して考えること

自己紹介文から数日経ってしまいましたが、初めての記事になります。
もしよろしければご一読ください。

本日のテーマは『相手のことを想像して考えること』。

どんな仕事を担当していたとしても、一人でできる仕事はなく、基本的には色々な方(社内・社外問わず)とのコミュニケーションが発生すると思いますが、その際、「自分のことばかり言わないこと」が大事だなと自分自身に当てはめてもよく感じます。

コロナの影響で遠隔でのコミュニケーション(電話・メール・チャット・リモートMTGなど)が不可欠となり、同じ環境(オフィスなど)でやり取りすることが極端に減ったことで、これまで伝わってたのに、なんで伝わらないだろう、、と感じる人もいるのではと思います。

※少なくとも私の周囲の方でも、
 「この人には伝わるのに、あの人には伝わらない」
 「細かく依頼したつもりだったけど、その通りにならない」
 などの声があがってます。

そんな時、個人的に思うのは、「相手のことを考えられているか」に尽きるかなと。

例えば、レポート作成を依頼したものの、思った通りの内容にならない。
記事の修正を依頼したけど、それが伝わらずに、急いでたのにかなり時間がかかってしまった。


相手がどんな状況で、何がわかって、何がわからないのか。
どこまでができて、どここからできないか。

そんなことを考えて、やり取りしていればもっとスムーズにできたんじゃないかな?と思いますし、考えを深堀りできなかったことがそのストレスの原因だったのでは、と。

(目線を揃えて、動きやすい所まで持っていくなどの歩み寄りがスムーズな進行には必要で、それを続けていくことで相手の人のスキルアップにも繋がり、結果的に楽になっていくのかな?と最近やっている個人な取り組みです^^;)

6月以降、各社方針が異なり、出社に戻す会社もあれば、引き続きリモート、という会社もあり、これまで以上に遠隔でのやり取りがノーマルになっていき、こういったスキルが大切になっていくのではないかと思いますので、自分自身にとっても戒めの意味も込めて今回このテーマとしました。

ご一読、ありがとうございました!

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