エッセイ

昨日書いたことを見返して、ただの日記じゃん。と凹みました。もっと自分の感じたことや思ったことをストレートに、時には少しユーモアを交えながら綴りたい。しかし、反省ばかりしていては仕方がない。きっと、いま上手に書いている人たちも最初はへたくそだったはずだ。

良い文書を書きたいと思い、noteを見ていると「エッセイ」という単語がよく目に入る。「エッセイ」の言葉の意味を調べてみると、「自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文」「筆者の体験や読書などから得た知識をもとに、それに対する思索、思想をまとめた散文」と記されている。エッセイについて興味が出てきたのでさらに調べてみると、エッセイストの寒竹泉美さんは、「エッセイは、ただの日記や感想文ではなくて、自分の心がどんなふうに動いたかを伝えるのがエッセイだ」と言っています。

こういうことを書きたい。と仕事の休憩中、サラダチキンを食べながら強く思いました。まだなにも分かりませんが、noteやエッセイ集を読んだり、エッセイの書き方を学んで少しずつ良い文章を書けるようになりたい。1年後には、自称アマチュア地下エッセイストと名乗れるように。

これから、1週間の楽しみのひとつである録画した「乃木坂工事中」「欅って、書けない?」「日向坂で会いましょう」を見ます。この3本柱のおかげで、週の始まりの憂鬱さを緩和して頂いております。ありがとう、坂道グループ。



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