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【内向型の人間関係】付き合う相手を選び、無理してみんなと仲良くしようとしない。

ろみ

ストレスの原因として鉄板で出てくるのは

『人間関係のストレス』


「あ～あ、人付き合いが苦手･･･」

「どうにかして人付き合いがラクになればストレスがなくなるのにな～」

内向型人間ほど、

そんなこと、強く思っていませんか？


あなたが人間関係のストレスを抱えている理由の一つに、

子どもの頃に、お母さんや小学校の先生に

「みんなと仲良く遊びましょうね」

だなんて言われたことが起因しているかもしません。


厳密にいうと「人の好き嫌いをせず、わけへだてなく仲良く遊びましょう」というのが含まれてるはず。

いわゆる「内向型人間」は、「真面目に」このルールを守り続ける「良いヒト」になりがち。

「ちゃんと」すべての人に優しく接しようとするのだけど、なんだかかえって疲れてしまう。

その結果「人付き合いが苦手だな･･･」と思ってしまうんです。

そんな内向的なあなたこそ、きちんと付き合うヒトを選ぶべき理由についてご紹介します。

「誰とでもわけ隔てなく付き合うべき」は思い込み

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「いわゆる良いヒト」「内向型人間」は

調和を大切にする

ＮＯとはっきり言えない

人間関係が気まずくなるくらいなら自分が我慢する

こんなせいしつがあることから、ヒトのエネルギーを奪っていくような人、なめてかかるような人にまで、優しくしてしまいます。


しかも、「みんなに優しくしよう」「みんなに好かれよう」「嫌われたくない」といった気持ちが強いと、自分が嫌われることを恐れて「ビクビクした態度」になってるんですよね。


また、内向型人間は外向きのエネルギーが乏しく、気が弱いことがありますが、その場合は舐めれやすい･･･。


昔、私の職場の同僚に”アレな男”ガタのですが、私にも、ビクビクした感じの女性同僚にも、最初は同じように接していました。

私は、彼が近寄ってくると露骨にその場から離れたりしていたので、そのうち私には接しなくなりました。


いっぽう、ビクビクしてた同僚は相手の話をよく聞いて対応していた（内向型人間にありがち！）ので、そのうちに失礼なことを言われたりして「絡まれている」状態になってました。


彼は「（女性同僚に）嫌がられてるからやめなさい」と何度も上司から注意されても、ぜんぜん言葉が通じないヒトで、本当に「お前の前世はザリガニかよ！？」くらい低レベルなお方が世の中にはいるので、そこは避けましょう！

※このザリガニの由来ですが、以前、ツイッターで投稿を見ました。


私もこの手のアレな方に遭遇したら「こいつは前世がザリガニでまだ魂が未熟なんだな…」と思うことにしています。

人間だと思うから腹が立つのです。

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他人に舐められてるのではなくて、あなたが舐められる態度をとっている

こう書くと、手厳しいようですが、これは冷静に事実を受け止めて下さい。


「こっちは被害者だ！悪いのは相手！」と思考停止で決め付けず、「やる人⇔やられる人」は、どっちもどっちである、という考え方を採用してみましょう。


内向型人間が注意するポイントは

・なめてかかってくるやつは、反撃してこなそうな、おとなしそうなヒトを狙って攻撃してくる

・いじめっ子は、いじめやすい弱い子をいじめる。

・パワハラ上司は、パワハラしやすい気が弱そうな部下を選ぶ。

・不倫男は、振られるのが怖くて我慢してくれる女性を探してる。

・詐欺師は、騙されそうなお人好しを探してる。

こう書くと、わかりやすくないですか？


つまり、

やり返してこなそうな人が、狙われる

ということ。

このことから、武道とか格闘技をならってみる、というのもやぶさかなことではないのです。

実際に相手と闘う必要はありませんが、いざとなったら闘える心の余裕があることが、堂々とした態度につながる、という行動の側面からの変化もあります。

ハイレベルなヒトたちと接するときに違和感、居心地の悪さを感じる

そういう良い意味で波長が合わないヒトたちと会って、自分の人間性を高めていくのは良い違和感ですが

「内向型人間」ほど常識にとらわれず、波長の合う人とだけ楽しくやっていけばいいのです。

そうして付き合う人を選ぶことで、あなたの人付き合いから発生するストレスが減って心穏やかに日々をすごせるようになります。

なかなかすぐに切れない人間関係もありますが、できるところから付き合うヒトは選んでいきましょう！




最後まで貴重なエネルギーを使ってお読みいただきありがとうございました。あなたが日々、穏やかに楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています（╹◡╹）