【幸せホルモン】オキシトシンで科学的に幸せになる8つの方法
ストレスがかかったとき活発化する、脳の扁桃体を、「オキシトシン」が和らげる。
日本テレビ「世界一受けたい授業」で放映された「幸せホルモンオキシトシンで科学的に幸せになる方法」について(山口創 出演)
紹介!
https://www.touchassociation.jp/2018/08/13/日本テレビ-世界一受けたい授業-で-幸せホルモンオキシトシンで科学的に幸せになる方法-が放映されました/
■幸せホルモンオキシトシンで科学的に幸せになる8つの方法
①手をつないで見つめ合う
話す内容はなんでも良いので、見つめ合うことがポイント。相手を理解しようとする気持ちがオキシトシンの分泌を自然に促して、幸福感につながっていく。
②大好物を食べる
大好物を食べて満足することで、オキシトシンが増加する。
③ハグをする
好意のある人とハグをすることで、オキシトシンは平均50%増加する。
※初対面の人や嫌いな人とのハグはストレスを感じ、オキシトシン値下がる。
④電話をかける
電話で信頼する人の声を聞くことでオキシトシンが増える。
さらに、電話中に抱き枕など柔らかいものを抱きしめることで、電話の相手を抱きしめているような感覚を得るため、オキシトシンがさらに増加する。
⑤アロマを嗅ぐ
オキシトシンは匂いにも反応する。特に女性ホルモンの分泌を促すクラリセージがオススメ。
※苦手、不快な香りだと感じる場合はオキシトシンは減少するので注意。
⑥かわいい動物を見る
動物の映像を見るだけでも、愛しい気持ちが湧いてくる。
麻布大学の実験では人間に見つめられることで、犬のオキシトシンも増加することがわかっている。
⑦好きな人の写真を見る
パートナーに限らず、好きだと感じる人はオキシトシンが分泌される。
⑧マッサージを「する」
マッサージをされる側よりも、マッサージを「する」方がよりオキシトシンが増えるという実験結果が出ている。
いかがでしたか?
私たちの幸せは、感じるもの。
幸せホルモン【オキシトシン】を分泌する行動をしていきましょう!
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
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