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人のコミュニケーション量は決まっている説

こんにちは、原田将典です。

普段写真撮ったり、書道作品作ったりしてます。

ふと思ったんですがSNSで写真やってる人で営業マンって人をほとんど見たことないんですよね。最初は周りの人がたまたまそうだと思っていたのですがどうやらそうでもなさそうです。

ちなみに僕調べだとSEさん・工場・Webデザイナーなどが多いイメージ。

そんなわけで何故なのか考察してみました。

写真をSNSに上げない理由

まず職業とかは関係なく写真をupしない理由としてあげられるものは

1.忙しくて時間がない

2.そもそも芸術に興味ない

3.発信することに魅力を感じない、めんどくさい

この辺が理由だと思うんですよね。

このうち1と2は違うと思います。忙しさでいえば営業さんのほうが時間の都合はつけやすいはずですし美術館好きな人も多いし話聞いてると写真撮ったり絵を書いてる人も多かったです。

そうなると「発信することに魅力を感じない、めんどくさい」から営業の人はSNSで芸術活動をしないことになります。

職業によって何が違う

営業マンの仕事は基本的に話すことが中心です。

仲を取り持ったり、情報をヒアリングしたり、進捗を確認するため常に会話をしています。一日中面倒くさい会話をしてると言っても過言ではないでしょう※個人的見解です

SEさんや工場勤務の方が会話していないとは言いませんが営業さんに比べると黙って作業する時間が長いと思います。

そこから考えると普段一日中会話してる人にとっては更にプラスして人と繋がりを作りSNSでも交流してって作業がとても面倒くさく感じるのではないかなと笑

人のコミュニケーション量は決まっている説

すべて仮説で話してるので根拠はありません。
しかし上の章までで話していた内容が正しいとすれば人のコミュニケーションの量は決まっているのではないかなーと思います。

普段から仕事で会話が多い人はそれ以上増やしたくないし逆に普段コミュニケーションとったりする機会が少ない人はSNSでコミュニケーション量を増やして適正まで持っていく。

SNSはそんなコミュニケーション量の調整機能としてあるのではないかなーと

もちろん自分の目的の為に必要に迫られて発信されている方も多いと思います。
そういう方はコミュニケーション量を過剰に使用しているっていう意識を持ってたまには話さない期間を作るとか休むタイミングを作ることで快適なSNSライフを楽しめるのではないでしょうか?

それではまた~






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