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「ゲームばかりしてるのに、不登校は治るの?」

なんて思っていませんか? 
(ちなみに、私は不登校を”治さなきゃ”という認識こそ、問題悪化の一因だと思っています。これはまた別の機会でお伝えしますね)

不登校になってから悩みが解決するまでの道のり

は子どもによってそれぞれですが、私のクライアントさんでよくあるケースとしては

⓪登校しぶりや体調不良が出はじめる

①完全に行かなくなる。元気がないor荒れる

②ゲームや動画をする時間が増える

③親子の会話や、笑顔の時間が増える

④小さなチャレンジをし始める(成功体験を積む)

⑤自分の目的のため、自分で行動を選択できるようになる
(その一つが学校に行くこと)

という感じでしょうか。
もちろんこの順でないこともありますし、かかる時間もそれぞれです。

ただ、子どもが
④小さなチャレンジをし始める(成功体験を積む)
に行くためには、親御さんの在り方(見守り力)が重要になってきます。

ここでいう小さなチャレンジとは、たとえば外出してみることや、何か料理や作品を作ることかもしれません。やりたいと思ったことを実際にやってみる。これは小さなことのようですが、「自己効力感(自分ならできる!と思える気持ち)」を高めることにつながります。

問題を悪化させないための注意点

ですが、親御さんがイライラ・不安・焦りで余裕がないと、お子さんもやりたいと思ったことをやるのに踏みとどまってしまうことがあります。「そんなに元気なら学校に行きなさい、って言われるかもしれない…」「やってみてうまくできかったらバカにされる…」と思ったら、チャレンジしたくないですよね。

そこで、まずは「○○してほしい」「○○になってほしい」というお子さんへの期待をわきにおいて、お子さんの現状(特に、何をしているか。楽しそうなときはいつか。)をよく観察してみてください。

もし、期待がどうしても出てしまうという場合は、それを生み出している親御さんの[不要な思いこみ]を手放すことが最優先です。

一石二鳥の解決方法とは?

わたしの行っている継続セッションでは、親御さんの無意識にまでアプローチし、お子さんを安心して見守れる状態をめざします。そうすると、お子さんを見てイライラするとか、学校に行っているよその子をみて悲しくなるとかいうことがなくなります。

また、親御さんが過去の心の傷を癒したり、ありのままの今を受け入れたり、理想の未来に目をむけたりできるようになります。そのため、クライアントさんからは、「子どもが学校に行くようになりました!」という報告だけでなく、次のようなお声もいただきます。

「過去の感情がクリアになり、今何ができるのかを考えることが出来ました。」

「恐怖に包まれて目標も立てられなかったのに、セッションを受けて本来の自分が戻ってきました。嫌な感情も宝物にして、願望実現に活かしていきたいです。」

「より良く生きたいと願っている方、子供の本来持っている才能を伸ばしたい方 自分に何ができるのかと考えてみえる方、自分らしく生きたい多くの方々におすすめしたいです。」

あなたは、今の人生の満足度が100点中どれくらいでしょうか。やりたいのにできていないことは何でしょう。…まだまだ伸びしろはありそうですよね。

あなたがやりたいことにチャレンジするのを制限しているブレーキを外すからこそ、お子さんものびのびチャレンジできるようになっていきます。不登校の悩みが解消した親御さんが清々しい顔をしているのは、親御さん自身も気づき、変化して楽になれたからです。

そんな状態に早くなれたら嬉しいですよね。

あなたがもし、「本気で自分が変わって、子どもにも良い影響を与えられるようになりたい」と思っていらっしゃるのであれば、ぜひ公式LINEで今度ご案内する初回無料カウンセリングをご活用くださいね。

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