はらっぱの原です

考える主婦。現在育休中の名前だけインフラエンジニア。 夫と子猿みたいな息子と柴犬みたい…

はらっぱの原です

考える主婦。現在育休中の名前だけインフラエンジニア。 夫と子猿みたいな息子と柴犬みたいな娘の4人暮らし。 基本的に日記を書きます。

記事一覧

ザセカの審査員ってもはや素人ウケとかの次元じゃないんじゃ?と思った話

ザセカンド 2024終わりましたね。 推してたコンビは落ちちゃったものの(タイムマシーン3号とななまがりでした)、危なげなくというか文句なしでガクテンソクでしたね。 …

氷が美味しい(わけではない)

暑くなってきて、身体にいつもはない不具合が出てきてそう言えば妊娠あるあるだったなー(娘の時もそうだったような?息子の時だったかな?)と思ったので記録しておきます…

あっという間の2年間

娘、2歳になりました。 大好きなアンパンマンのクッキーを作り(プレーンとココアのクッキーにチョコペンとアイシングで顔描いたやつ)、1歳からの〜というケーキを作って…

noteの収益化の可能性について

noteの長めの記事を有料化してみようかな…と考えています。 ただの日記なので有料化するほどでもないけれど、なんとなくプライベートが強めに出ているものとか、自分にと…

今日は日記お休みです。

出産の時に思い出す記憶のこと

お腹が大きくなり、物理的にも精神的にもかなり重いです。 ある程度歩くとすぐお腹が張ってしまい、休めるところがないと冷や汗が出てきてしんどくなってきて、臨月にも入…

赤ちゃんのきみに会いたい

息子が赤ちゃんだった時、もちろんめちゃくちゃ可愛かったのだけど、同じ頃に生まれた友達の娘に会った時「えっ!?ふわふわすぎん!!?」と驚いた。 息子は体にハリがあ…

産休中の暇つぶしの最適解かもしれない

子どもの頃から何度も購入しては捨てorなくしているものの一つに、爪磨きセットがある。 ここ数年は爪やすり一本だけを残し、あとはネイルサロンに行ったりセルフでジェル…

Kindle Unlimitedに登録した

Kindle Unlimitedに登録してみました。 Amazon側の意に反して、無料期間で辞める気満々の加入。 意外と読めるものがあるな、という気持ちと、全6巻のうち2巻までしかunlim…

プッシュポップの吸引力

プッシュポップというものが主に女児の中で流行っているそうで(ちょっと前なのかな)。 店頭で触ってみたことはあるけど、仕組みとして嘘だろこのインターネット時代に?…

娘の成長も日々感じています

息子ができるようになっていたことを書いたので、娘の方も2つ。 1. 音楽を聴いてなんの曲かわかる 音楽、踊りが大好きな娘。 アンパンマン関連の曲をアレクサでかけてくれ…

その話題しかないから寧ろありがたい

8ヶ月に入った頃からお腹がどんどん大きくなっていて、今、臨月みたいにお腹が膨れています。 息子も娘もかなり大きく生まれたので、次女もおそらく大きいのだろうな。 今…

壁が取れると途端に理解できる感じ、学びの醍醐味だよね

最近気付いた、息子ができるようになっていたこと2つ。 1. 箸をなんとか持ち、挟めるようになっていた ずっと課題だったお箸。 保育園でも頑張っているようで、ある時気付…

私から生まれた子、私ではない子

息子を妊娠した時。 彼は、確かに私だった。 「私の細胞」であり、「私の身体の栄養」を摂り、「私の中に」いて、そして生まれた。 だから、暫くは息子を自分と同一視して…

娘の推しに会ってきた

ゴールデンウイークは終わりましたが、夫が休みだったので某パン人間ミュージアムに行ってきました。 初めて行きましたが、アンパン世代の娘大興奮。 360度を推しに囲まれ…

植物を育てられるのは才能

ゴールデンウイーク最終日、野菜を植えました。 ゴールデンウイークってどこも混んでて、人混みが苦手な家族がいるので大体特別出かけたりもせず過ごすことが多いです。 …

ザセカの審査員ってもはや素人ウケとかの次元じゃないんじゃ?と思った話

ザセカンド 2024終わりましたね。 推してたコンビは落ちちゃったものの(タイムマシーン3号とななまがりでした)、危なげなくというか文句なしでガクテンソクでしたね。 ガクテンソク面白かったよ。いつもと同じ面白さ。それぞれいつもと同じ面白さで誰が優勝でもおかしくなかった中、運や実力やいろいろが備わってたのがガクテンソクだったのかもしれない。 今回も度々司会にいじられていた「審査員、コメントうますぎ問題」。 芸人に嫌われる芸人として我らがタイムマシーンも自虐に昇華している話

氷が美味しい(わけではない)

暑くなってきて、身体にいつもはない不具合が出てきてそう言えば妊娠あるあるだったなー(娘の時もそうだったような?息子の時だったかな?)と思ったので記録しておきます。 氷食症です。 温かい飲み物ばかりを飲んでいた寒い時期を越え、30度に達する日がちらほら出てきたここ1〜2ヶ月は飲み物に氷を入れて飲むことが増えました。 そもそも氷は噛み砕くことが多かったのですが、ある時「最近やたらガリガリ氷食べてるな」と気付いた時があり、テレビか何かで氷食症のことを知っていたので検索してみた

あっという間の2年間

娘、2歳になりました。 大好きなアンパンマンのクッキーを作り(プレーンとココアのクッキーにチョコペンとアイシングで顔描いたやつ)、1歳からの〜というケーキを作って大好きなバナナとイチゴと前述のクッキーでデコレーションして、結構いい感じにできて娘も「あ!!アッパンマ!!」と反応も上々でしたが、一口も食べずに終わりました。 息子も娘も、殆どケーキ食べないんですよね… クリームが嫌なのか、どうやっても手が汚れるのが嫌なのか、蒸しパンのような生地が嫌なのか、もしくは全部か。 わか

noteの収益化の可能性について

noteの長めの記事を有料化してみようかな…と考えています。 ただの日記なので有料化するほどでもないけれど、なんとなくプライベートが強めに出ているものとか、自分にとって大事な視点に気づけたなーみたいなものを少しだけ。 過去記事読み返してみて、もしそういうものがあればそのうち設定してみようかな。と思っている次第です。 予告なしにコインが必要になっていたらああ、あったんだな〜と思っていただければ。

今日は日記お休みです。

出産の時に思い出す記憶のこと

お腹が大きくなり、物理的にも精神的にもかなり重いです。 ある程度歩くとすぐお腹が張ってしまい、休めるところがないと冷や汗が出てきてしんどくなってきて、臨月にも入っていないのにこんな感じか…と思いながら過ごしています。 お腹が破裂しそうに大きいのに、上2人の臨月の写真を見るとやっぱりお腹、今より大きいんですよね。 来月を思うと恐ろしいです。 娘の時は立ち会いの夫が動画を撮っていてくれて、この前久しぶりにその時の動画を見ました。 安産で、時間も短く、息子の時と比べて私も夫も「

赤ちゃんのきみに会いたい

息子が赤ちゃんだった時、もちろんめちゃくちゃ可愛かったのだけど、同じ頃に生まれた友達の娘に会った時「えっ!?ふわふわすぎん!!?」と驚いた。 息子は体にハリがあり、肌が弱めでどこかカサカサしていて、骨格がしっかりしていて手足はほっそりして、ほっぺがぷにぷに、匂いはミルクと涎の混じった柔らかい匂いだった。 友達の娘はほっぺがほわほわで、すべすべで、柔らかくて、ミルクとフローラルが混ざったような甘くいい匂いがした。 男の子と女の子の違いなのか、別の家で別の遺伝子という違いなのか

産休中の暇つぶしの最適解かもしれない

子どもの頃から何度も購入しては捨てorなくしているものの一つに、爪磨きセットがある。 ここ数年は爪やすり一本だけを残し、あとはネイルサロンに行ったりセルフでジェルシールを貼ったり放置したりを繰り返していた。 そうこうしていたら出産して育休に入ってまた妊娠して、ジェルネイルも行かなくなった。 そんな中、最近あまりに爪に縦線が入っているな…と気付いて、爪やすりを引っ張り出してきて、左手だけゴシゴシやったら若干傷付きつつもツヤツヤになった。 そこから左手を見るたび、「傷ついたと

Kindle Unlimitedに登録した

Kindle Unlimitedに登録してみました。 Amazon側の意に反して、無料期間で辞める気満々の加入。 意外と読めるものがあるな、という気持ちと、全6巻のうち2巻までしかunlimitedになっておらず「やっぱそうだよな」という気持ちが半々。 とはいえ、1冊丸ごと無料で読ませてもらえるのはありがたいです。 どこでも気軽に本を開けるのはかなりいい。嬉しいです。 なんとなく、時代に沿っていないのは分かっていながらも書籍は「現物」で欲しい気持ちが消えません。 漫画とか

プッシュポップの吸引力

プッシュポップというものが主に女児の中で流行っているそうで(ちょっと前なのかな)。 店頭で触ってみたことはあるけど、仕組みとして嘘だろこのインターネット時代に?と思うぐらいシンプルなので、買おうと思ったことは一度もなかった。 何がそんなに女児の心をくすぐるのかもわからなかった。いや、原理としてはわかるよ、無限プチプチとかハンドスピナー的なことだよね。 我が家とプッシュポップはそんな距離感だったわけだが、娘のおもちゃの下見におもちゃ屋に行った時に娘がアンパンマンのプッシュポ

娘の成長も日々感じています

息子ができるようになっていたことを書いたので、娘の方も2つ。 1. 音楽を聴いてなんの曲かわかる 音楽、踊りが大好きな娘。 アンパンマン関連の曲をアレクサでかけてくれと言い出したのは随分前からで、今はよくだだんだんをかけてほしい(「(アレクサを指差し)だだ!だだ、けてー!」)とリクエストされる。 アンパンマン号のテーマが流れる時、いつも「アッパンマ!」と言ってて「そうだね、アンパンマン号だね〜」と返していたのだけど、昨日イントロを聴いて「あ!アッパンマ、ゴー!!」と叫んでい

その話題しかないから寧ろありがたい

8ヶ月に入った頃からお腹がどんどん大きくなっていて、今、臨月みたいにお腹が膨れています。 息子も娘もかなり大きく生まれたので、次女もおそらく大きいのだろうな。 今のところ、週数平均でいえば2週分ほど大きいそうです。 そう言われた時は驚いたけど、過去の記録を遡ったら上2人も大体同じぐらいでした。 それだけ大きくなるのに、初産の時は6時間、2人目は3時間半と比較的早く産めています。 小学生の時から体が大きくて(コンプレックス)「安産型だな笑」と揶揄してきた友人ども、どうやら冗談

壁が取れると途端に理解できる感じ、学びの醍醐味だよね

最近気付いた、息子ができるようになっていたこと2つ。 1. 箸をなんとか持ち、挟めるようになっていた ずっと課題だったお箸。 保育園でも頑張っているようで、ある時気付いたら持ち方がそれらしくなっていた。 長く頑張ると疲れてフォークに変える(園でもそうらしい、が、他の子が変えても「もう少しがんばる」とか言うらしい。+3分ぐらいらしいけど…)んだけど、それでもなんとか持って食材を挟むことができていた。 「握る」しかしてこなかった彼の手の筋肉はまだまだで、疲れるのも納得。使い続け

私から生まれた子、私ではない子

息子を妊娠した時。 彼は、確かに私だった。 「私の細胞」であり、「私の身体の栄養」を摂り、「私の中に」いて、そして生まれた。 だから、暫くは息子を自分と同一視してしまって(実際彼は私によく似ている。顔も、性格も)いた。 思うように言うことを聞かなくなり、それが自我だったのだけど、元は私と同じだったけど生まれた以上彼は違う人間だと自分に言い聞かせた。 娘を生んでもうすぐ2年。 3人目の娘がもうすぐ生まれるいま、お腹の子も含めて子どもたちが「自分と同じ」と感じることは殆どない。

娘の推しに会ってきた

ゴールデンウイークは終わりましたが、夫が休みだったので某パン人間ミュージアムに行ってきました。 初めて行きましたが、アンパン世代の娘大興奮。 360度を推しに囲まれ、あっちへ走りこっちへ走り大満喫していました。 息子は流石にもう世代を過ぎていて途中からつまらなそうな時間も多かったですが、なんとか最後まで付き合ってくれました。 息子は1〜2歳ごろはアンパンマンはあまり刺さっておらず、妹がどハマりしたことで遅めのリバイバルをしている状況だったのも幸いして楽しめたのかと思います。

植物を育てられるのは才能

ゴールデンウイーク最終日、野菜を植えました。 ゴールデンウイークってどこも混んでて、人混みが苦手な家族がいるので大体特別出かけたりもせず過ごすことが多いです。 ただ、晴天で気持ちいい気候なので暇してるぐらいなら野菜でも植えるか〜みたいになる感じ。 恒例になりつつある過ごし方です。 今回植えたのは苗でオクラ、ミニトマト、大葉、ピーマン、種で枝豆の5種。 夏に何かが収穫出来るといいけど、果たして。 私たちはハーブさえも満足に育てられない家族なのです。 雑草はめちゃくちゃ育つん