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30歳のわたしの、親友のはなし

30歳の私に、親友と言える友人が5人いる。
自分とは真逆のタイプもいるし、似たような性格のタイプもいる。

社会を切り抜ける中で、
誰よりも自分の力になった5人の親友。

引きずった失恋の話に付き合ってくれたり、
会社の嫌いな上司の話を聞いてもらったり、
仕事や進路で行き詰った時は、話を聞いてくれて。
電話で話をして。
SOSを出したときはすぐに電話をかけてきてくれて、
同じ熱度で怒ったり、一緒に悩んだりしてくれる。

自分を認めてくれて、良いところを知ってくれている。
悪いところもよくわかって、ちゃんと指摘してくれる。

もやもや悩んでるときは、突風みたいに、それを吹き飛ばしてくれる。

みんなと一緒に歳を取れるから、おばあちゃんになるのが怖くない。
たまにそう思う。




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