”嫉妬”を燃料に。
コピーライター養成講座の同期だったTさんから、Tさんが脚本&演出を手掛ける舞台を見に来ないかと誘われた。
Tさんは、コピーも上手なのに脚本も書けるのかと深く感心してしまった。
Tさんは、コピーライター養成講座でほぼ毎回10位以内に入っていて、コピーがかなり上手。
僕は、いつもいいコピー書くなぁと思いながら、いつも嫉妬していた。
そんな彼から、お誘いの連絡をもらったときには、すごい!頑張ってほしい!と思いつつ、嫉妬のような感情も沸いた。
最近仕事が忙しく、思うように文章を書いたりコピーを書いたりできていないから、フラストレーションがたまって、そういう気持ちが沸き上がったんだろう。
でも、そうやって、嫉妬のような感情を抱けるっていうことは、自分自身がまだ諦めていない、ということなのだ。
毎日平凡な日々が続くけれど、今はできることを続けるしか他に道はない。
と、心に決めて23時になったので、頑張るのはまた明日からにしようと思う。
Tさん、僕に火をつけてくれてありがとうございます。
月曜日、お疲れ様でした。
わたなべ
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