東京は健康になることが証明された(私の中で)5月26日
久しぶりに運転すると買い物が楽だなと思うが、流れていく景色に感情がのらない。
血液検査の結果を聞きに診療所へ。
今日のドクターとは一緒に何度も看取りをしてきた。
良いときも悪いときも過ごしてきたドクター。
ド 「久しぶりだね」
私 「ドラゴンズの負けっぷりやばいね」
ド 「その話はやめようよ。もう……」
私 「昨日は勝ったやん」
こんな感じである。
一緒にご利用者さん、患者さんとドーム観戦も行った。
ずっとバスの中で『燃えよドラゴンズ』を聴かせるくらいのドラキチだ。
さて、本題である。
ド 「血液検査の結果ね、鉄多いくらいなんだよ。薬はなし!」
私 「えっ、多いって、鉄剤数ヶ月飲んでないよ。東京で歩くようになったからかな」
ド「そうやろ。東京のほうが歩くやろ。健康になったということです」
東京に住むと健康になる仮説はあながち間違っていないようだ。
びっくり!
毎年、健康診断で引っかかる貧血が……
運動って大事だね。
日常生活で歩くだけでもね。
車に頼る生活はダメだね。
でも田舎は土地ばかり広いからしょうがない。
店が近くにないんだもの。
そんなこんなで、また息子としばしのお別れでさみしくなりつつ、東京に戻ってきました。
洗濯物がたまっている。
ペットボトル出してない。
うん、たいしたことない。
生きてればオッケー。
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