食育とペップトーク

ペップを学んでから気をつけていること。


ご飯の内容によっては

ものすごい時間がかかる子どもたち。


これ、苦手、、

減らして、、


減らしても

『食べれるかなぁ、、』


なんて、

ヘトヘトになりながら作ってるのに!

って

受容しないと、と思うのにできない時。


受容どころか、

怒りに変わってきて、

ついには

怒って言わなくていいイヤミを

ぶつけてしまうなんてことも

しばしば。。




うん、

何も解決しない。


子どもたちも悲しむ

私だってしんどいし悲しむ。


そこでこうしました。

苦手って言ったやつはもう

徹底的に小さくして

減らす!

『このお野菜食べない分の栄養は何で補う?』

と話し合う。

『このお野菜は身体にどんないいことあると思う?』

『身体がスッキリする!』

『じゃあ、減らす分何か増やせる?』

『きゅうりかブロッコリーない?』


とか言えるようになってきました✨✨


色々食べられるのもえらいけど、

バランスを考えて

自分で足したり引いたり

そんなことができる子になったらいいなーと思います。


年々、減らしてくださいが減り、

チャレンジしながらオェってなりつつ。

がんばっている子どもたちです。


野菜のえぐみとか苦味とか

子どもたちにはハードル高いんだろうなー。

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