会話泥棒で人を不快にさせない方法
最近気づいた自分の処世術。
自分でも気づかない内に何かが習慣になることって多い。
人との会話の中で、聞く人、話す人が生まれるのは当たり前だ。
私は話を聞くのが得意で、話すのが好きなタイプだと思う。
自分が話している時、あるいは相手が話している時、
あ、これ会話泥棒だ!って思うことがある。
特に相手が自分の話しに被せて会話を盗んでいく時、
自分も他の人にしちゃってないかなと不安になる。
泥棒だけならまだしも、「でも」とか「いや」とか
「私は〜」とか言ってしまうことがある。
そんな私が気づいたらやっていた習慣。
それは相手が話していて自分も話したい時、
相手の話に区切りが付きそうなタイミングで
「はい🙋♀️」と挙手をすること。
ふざけているように見えるかもしれないが、
これが一番お互いにいい気がする。
結局自分が話すなら会話泥棒になるじゃん!と思うかも
しれない。
しかし、物の扱いと一緒で勝手に取ったら「泥棒」になるが宣言すれば「借りる」ということになる。
実際話したくて会話泥棒してしまう時もあるが、
これからもしっかりと聞いてから話すという
当たり前のようで難しいことを意識していきたい。
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