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日米中高生ZOOM交流会やってみました!

あったらいいなこんな機会 

お家で海外旅行 ✈️ コロナで修学旅行に行けなかった娘たちに海外体験をさせてあげたい! その一言で企画がスタート。英語・日本語教育でも生徒には理想の学びの場!ぜひやりましょうということで始まり、無事終了しました。それまでのことを思いつくまま備忘録としてまとめました。

日米の学生が知らない人に会って英語や日本語を話す経験、日米zoom中高生が会う場❣️

英語、日本語教師としてずっと願っていたこと 実際に習っている言語を使ってみる、教室じゃなくて、いつも会っているALTの先生じゃなくて、本当に知らない人に。お家にいながら旅行気分 知らない人に会って話をする ちょっと英語を使ってみる。ノリノリの私でした。

準備期間は3週間 今思うと無謀だったかも。

でもその前はアメリカ発沖縄オンラインツアーは実質一週間の告知打ち合わせで試行。でもこれはお友達を誘って沖縄へご招待旅行でした。楽しかった!

手順

SNSで告知・紹介・募集は10日間。私個人のFacebook、toInstagram のポスト、Motoko Japan のPage での宣伝、それからメールでお誘い。ほぼ前日に英語教育関係のFacebook グループへポスト(イベントのお知らせのみ)

主催者も日米で時差があり、しかも異業種仲間、さらにで出会ったのも今年の4月と9月でオンライン。お互いのことを知り合う期間も短いです。

私たちをつなぐ交流会のゴールは「子どもたちに面白い体験を、感動を❣」授業で言うならねらい。ここの共通理解が要。そして自分の得意な分野で力を出し合う。補い合う。研究授業の指導案を書いているみたいでした。

・なんのためにやっているか
・達成すべきことは何か
・子どもたちが得られるもの
・方法と手立て 流れ 留意点 準備

ZOOM International 交流会 参加は各9名

米国10月16日(土)20:00‐21:00 日本10月17日(日)10:00‐11:00

流れは

導入 距離を感じる。参加者の国や地域を感じる。などアイスブレーク

 ブレークルーム 全体会(困ったこと、言い残したこと、次のグループ分け)2度目 ブレークルーム 全体会 

まとめ 振り返り 終了

やってみて感想

ホストも複数で想定だと超スムーズにいく予定でした。笑 準備期間が短くてちょっと急ぎすぎたかなという感じです。募集や参加前の申込用フォーム資料に漏れがあったりました。当日のテクニカルイシューが大きな課題。アメリカ的な目で見れば、思いを形にできたこと、アメリカと日本をつないで全員がそれぞれに新しい体験ができたことは大きな成果です! 次回に生かしたいと思います。

10代の学生さんたち との出会いはとても新鮮で懐かしかったです。Technical Issue  に泣きそうでした。事前に考えていたグループ分けも、うまくいかなかった時のビデオも、もう頭が真っ白で何もできない。冷や汗たらたら。過去最悪の事態。そこは参加依頼をしていたお友達のお助けで無事終了! ああ真っ青。ピンチだった。 ありがとうございました😊 

歓迎の挨拶、参加地域の動画リンク、流れがわかるように、ホストがわかるように作った ハンドブック 見てもらえたかな。そんな暇なかったよね、きっと。終わってから見てもらってもいいかな。

見てきてほしかった。頑張って日英でご挨拶
https://youtu.bedh3wmE9AZ1I
https://youtu.be/TUtdyqVCpLg

反省と評価

これは協同企画だからコミュニケーション 目標の確認、問題の把握早期修正、実現に向かって主催者側の開催前のしつこいくらいの打ち合わせ、二重三重のチェック、役割や責任分担、がもっと必要でした。共通理解。私のテクニカルトレーニング!

 未成年者の参加ということで保護者への参加同意書回収、なども考えると準備期間 今回は3週間 はちょっと短かったです。主催側の大きな課題もありました。二重三重のチェック体制や役割分担やゴールの共通理解が甘かったことなど、大いに勉強になりました。

一方オンラインでは「スピードが命」と教わっています。教育現場では違います。「この行事3週間後にさせてください!」と言えば 「は??出直してこい!」で話も聞いてもらえません 😂 やってみることさえ難しいです。
想定外のプラスの評価、想定外の大きなミス。実施できたので合格!初対面の外国に住む子どもたちに会いに来てくれた学生さんたちを誇りに思います。

毎回あるピンチ 当日は反省と後悔で一杯。眠れませんが 2-3日眠ると、頑張った❣️と思えます。初回に最大のピンチを経験してよかった!前向きに受け止めます。

P.P.アメリカに来て学んだこと

やらなければ  新しい人にも会えない、課題も見えない。経験値も上がらない。
Brian Tracy 「Teller になるかDoerになることを選ぶか。口だけの人かやってみる人 この2種類 どっちを選ぶ?」

「迷惑をかけない」と「誰かの役に立つ」 どちらを行動基準にするか。

とりあえずやってみる。でも一人ではとてもできません。ありがたいです。
オンラインZOOMでの交流イベント。また一つハードルが下がりました❣️ 


力を貸してくださる方があってできること。やりたいと思う人がいてできることです。
学びの連続です。

私の大きな夢
こんな風にして顔の見える交流が広がっていくと外国も世界もっと身近になって、お互いに親近感を持てるようになって、世界がもっと平和になると思っています。もちろん英語に対する壁もなくなり。        

Happiness Project は花一輪が売れる笑顔や幸せが同心円状に広かるイメージ。この交流は一人一人がつながって蜘蛛の巣のように友情や理解や興味が広がっていく感じです。

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