憂鬱を軽減する年末年始の過ごし方

今回の年末年始は最大で６連休という会社は多いでしょう。

例年と比較して短めとはいえ、それなりに工夫しないと連休明けは確実にツラくなる。自分自身、何度これを味わっただろうか。

最優先のポイントは起床時刻。１時間程度ならともかく、ダラダラ寝ると体内リズムが崩れてしまい、それを戻すのにパワーを使ってしまう。

となると、就寝時刻も遅くするのは１時間程度まで。眠くなったら昼寝すればいいし。

そして、連休中もある程度の計画を立て、なるべくそのとおりに動くこともポイントの１つ。「テレビを見る」でも構わない。２時間と決めて終わったら他のことをすればいいし。

僕は仕事脳を完全に止めたくないので、

・一年の振り返り
・手帳の繰り越し作業
・「死ぬまでに達成したい１００のリスト」の作成

このようなことをしているが、せっかくの年末年始だし、ゆっくりしたいという方でも何かしらの目標を持つことは重要だ。

読書でもウォーキングでも何でも良いと思う。

目標を立て、それを実行することで、ダラダラ過ごすことはなくなるのではないだろうか。

結果的に連休明けの憂鬱が軽減できれば、より良い一年のスタートを切れるはず。