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週間フォーマットで予定を具体的に

時間管理ツールの中で僕が一番使っているのが週間フォーマット。1週間見開きバーチカルタイプの手帳でスケジュール管理をしている。

月間フォーマットは月全体を俯瞰してバランスを決めているが、週間フォーマットでは具体的なタスク管理をしている。

「具体的に」とは、いつ、何をするのかを決めておくということ。

ここを決めていないと、どうしても目に入ったタスクや急に飛び込んできたタスクを優先してしまう。これではいつまでたっても労働生産性なんて上がらない。


まずは、今日やるべきタスクをリストアップ。

それぞれのタスクに制限時間を決め、いつ行うのか、時間軸に落とす。

とはいえ、自分で自由に使える時間を確認しないまま正確な予定は組めないので、最初にやるべきは会議やアポなど、すでに固定されているタスク以外の時間数の合計を把握すること。

これは月間フォーマットではできない。

週間フォーマットでも小さな手帳では書くスペースが無いので、やはり1週間見開きバーチカルタイプがベストな選択となるわけだ。


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