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親に勉強しなさいと言う必要がない子どもを育てる

昨日、賢い子は、

勉強することの、意味や楽しさを、
幼児期に教わっていたため、
又は、経験していたため。

ということを書きました。


賢い子の共通点とは?親がすべきこととは?


幼児期に教わっていたことが、

小学校、中学校、高校と

実際に勉強しなければならない、
大切な時期に差し掛かった時、

親が何も言わなくても、

自ら進んで勉強してくれたら、
親はどれだけ楽か・・・・

この土台は、

幼児期でなければ出来ません。

幼児期にしっかりと、

勉強する意味を理解し、
学ぶことの価値を知っていたか、

知ってどのように育ったか、

学ぶという事は楽しい、

学びは自分の役に立つ、

いわゆる勉強に対する、
心の持ち方ひとつです。

『親に勉強しなさいと言われた事がない』

とは、

『親に勉強しなさいと言う必要がなかった』

ということです。

簡単に言えば、

賢い子はなぜ賢いかといえば、

学ぼうとする心を持っているからです。


学ぼうとする心はどうやってつけるか?

好奇心があるからです。


子どもと一緒に遊んで、


「世の中ってこんなにおもしろいんだ」

幼児期の子どもに
勉強という言葉はありません。

この勉強という言葉を知らない間に、
いかに見たもの聞いたもの触ったものに

興味や疑問を持つ好奇心を育てるかが、
賢い子に育つかの育たないかの分かれ目です。

親がすべきこととは?

勉強しなさいと言う必要が
ない子に育てれば、

これほど楽な子育ては
ないと思いませんか?

そのためには子どもと一緒に
遊びつつ好奇心を親も持ち続けることです。

こんな好奇心旺盛な
子どもたちの成長は嬉しいけれど、

特にしゃべれるようになった頃の、

“質問攻め”

意外と答えられないことも
多くないですか???

そんなときどうすればよいか?

そんな話を明日はします。


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