見出し画像

薬はなるべく使いたくない

我が家のロビンは2歳で脳炎になり、約2年に渡ってステロイドを服用していた。当然副作用も色々あった。

それ以降、大きな病気といえば腰椎椎間板ヘルニア。
ヘルニアでは手術になったので薬はなかった。

ヘルニア後、2~3年経った頃だろうか。
昼夜を問わず掻きむしるほどの痒みに襲われたことがあった。
アトピーという診断だったが、要は獣医さんでは原因がわかりません、ということだ。

その時に、あまりにも可哀想で1度だけアポキルに頼ったことがあった。
1週間分の処方。
その間に、何としても痒みをとめたい。

食事であらゆることを試してみた。
その結果かどうかはわからないが、追加の薬は使わずに済んだ。

掻きむしって眠れないという日々はあれから出ていない。

普段から食事を管理して、体調不良を起こさないように気をつけてはいるが、それでも不調が起きることもある。

小さな不調は食事やハーブなどで対応出来ることが多く、病院に行ったり薬を飲むことはなく済んでいる。

小さな体にステロイドや抗生物質はできることなら使いたくない。
それらを使うことで起きるトラブルの方が私には厄介だからだ。

愛犬の健康を守る、小さな不調を大きな不調に繋げない。それが私のロビンに対する使命だと思っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?