自己紹介です。
出張整体師
コンディショニングトレーナー
宇佐美 美里
（うさみ みさと）
１９７７年８月１７日山梨生まれ、群馬育ち
アップルスポーツカレッジ
スポーツトレーナーコースを卒業後
ある目的のため
大手芸能プロダクションの入社試験を受けるも玉砕
その会社へは中途採用だと入りやすいと聞き
とりあえずマネージャーをやっときますか！！
と軽い動機で10社ほど履歴書を送付
（怖いので有名どころが所属している事務所を選択）
人材不足なのか動き始めて一週間ほどで決定
その後マネージャー業務の他に
俳優陣やグラビアの子たちの
メンテナンスやトレーニングを行う。
この時点である意味目的を達成
大手芸能プロダクションへ
行きたい気持ちを忘れる
どうしてもマネージャー業務の終了後に
メンテナンスやトレーニングを行うので
サービス残業状態が続き
体力的にはキツい時もあった
それでも本来であれば
カラダを作ることのみで手が離れるところを
撮影現場に同行し
カラダの最終チェック・調整をかけ
撮影中もモニターなどで映り方が確認できる
そんな、すべてに関われる
贅沢な時間が好きになる
何より担当した俳優陣などに
「カッコよく映ってた（写ってた）！！」
「キレイに見えるね！！」
と笑顔で言われると疲れも吹っ飛んで
やって良かったなと心底思えた
だから群馬へ戻るまで
マネージャーを続けられたのかな？
と今は思っている
そうとは言え良いことばかりではなく
人間不信になる事柄があり
荒れていた時期に
ちょうど父の狭心症・祖父の認知症が重なり
誰にも挨拶をせず群馬へ戻る。
１・２年は連絡があっても無視したくらい
やさぐれた日々を過ごす
いや父と祖父のことは口実
ただただ人と関わるのが面倒くさくなって
逃げたかっただけ！！
昔からの友人や知人
そして東京時代とは違う時間感覚
木や動物の鳴き声に癒やされ復活
2年ほどして無視していた
東京組へ連絡し謝罪
こんな無礼極まりない私を
笑いながら『お前らしいなぁー！！』と
再度受け入れてくれたみなさんに感謝
今では
人として、社会人として
育ててくれたこと
良いことも良くないことも
若いうちに経験できたこと
成長させてくれた業界に感謝をしている
そして友人からの
「ダイエットを教えて！！」の一言で
再度トレーナーとしての活動を再開
３０歳を超えても幼少期からのカラダの弱さ
高校時代で発症した腰椎椎間板ヘルニアによる
腰痛・足のしびれは変わらず。
お医者さんに言われたことをしているのに
一向に改善が見られない
これからもずっと痛みや不調が続くのかと
不安な日々を過ごす。
病歴・ケガ歴
その中でトレーナーの知識だけでは
ダメなのでは？と思い
エネルギー療法・量子療法・頭蓋治療などの
整体の知識・技術を身につけ日々勉強中
カラダを整える大切さを痛感するも
整体へ通っても
すぐに戻ってしまう日々を繰り返す
その中で
カラダを人任せにするだけではなく
自分でもケアする大切さに気付く
しかし
「面倒くさい」
「続かない」
「頑張りたくない」
と私には壁が多く試行錯誤の日々
いまだに簡単なケア方法を追求し続けている。
調整 ✕ セルフケア ✕ カラダの使い方
を組み合わせることで
現在は１０年以上腰痛や痺れは起きないカラダへ。
年々、体質改善も進み
さらなる改善にチャレンジ中
2020年12月26日余命宣告されていた
95歳の祖母（直腸がん）が永遠の眠りに
『最期まで自分の足で歩いてもらう』
この目標は達成したつもりでいる
その想いは今も変わらず
高齢の方やお子さんにも
安心・安全にできる調整が基本
患者さんからは
・体質が変わった
・痛みもなく日常生活を過ごしている
・出かけるのが怖くなくなった
・子どもとのコミュニケーションが増えた
・数値が改善した
などのお言葉を頂いている。
私は臨海学校へ行っても
初日から熱をだし海に入ることが出来ず
家族で出かけても
体調が心配で笑えない思い出が多数
だからこそ整体は
「カラダを整え
明日・明後日と未来の
自分と大切な人との時間をつなぐ」
ものだと思っている。
今、同じような思いをしている
人たちの伴走者になれればいいな
と思いながら日々調整をしている
深く考えずに
出会った人たちとの縁を
散々ぶった切ってきた私
だからこそ今は縁がつながった
あなたを応援します！！
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