【344日目 note千日回峰行】日本の企業の違和感と余裕
こんばんは。
今日も1日が平和に過ぎた土曜日でした。
ITスクールでWebサイト制作を学んできましたが
特にCSSとJavaの構築と考え方を忘れていたので
復習の気づきが出来ました。
今日ものふと考えた事は
「日本人は働き過ぎではないか!?」
2025年には
4人に1人が高齢者となる超高齢社会が到来する想定となっています。
残り4年。
これは同時に労働人口が約6千人になることを意味します。
10年間と比べ600万人減少する予定です。
そんな中、労働収入として
サービス残業が常態化し、残業が美徳とされた
生産性の低い働き方が今の日本企業の働き方になっています。
労働人口の急激な減少は
謂わば、昭和の働き方ではもう
身体・精神の両方で限界をむかえ、「仕組み」でしか解決できないレベルです。
この様々なデータは2025年よりも先の未来では
もはや日本は、先進国と呼べないレベルの経済想定が出されています。
今の多くの日本企業の会社員は余裕が無い
外資系に勤務して、最も強く感じた事です。
私の所属する企業は、所謂「ペガサス」企業と呼ばれる部類ですが
・就業中に疲れたら寝てもOK
・飲酒もOK
・コンビニ並みの品揃えの無料パントリー
結果として
・人を批判しない
・陰口を言ってる人がいない
・みんな明るい
素晴らしい環境と成果がでています。
その根源には
逆説的に、嫌々働かされるような環境ではない事
ES(従業員満足度)が高い為の余裕からきているのではないかと感じます。
いっそ
週休5日にして、2日はストレスフルなライフスタイルを
日本社会全体で作ってみるのが良いのではないでしょうか。
そんな事を言っている私は7月から無職予定です。
(またジャングルに降り立つことになるのか...)
2021年5月15日 24:11
1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。