【207日目 note千日回峰行】謝れ!の真理
昔から「争い」は好きではありません。
サッカー部に所属していた頃も
ポジション「争い」も躍起になるタイプではありませんでした。
地球上の3次元で生きる私たちにとって
人と人との繋がりの中に生きている以上「争い」は起こります。
そんな時、良く耳にするのが
「謝れ!」という言葉
この発言は真理ではありません。
例えば、謝れと言った相手から
「すみませんでした。しかし~」と逆説を付け加えられると
「謝る」という事は完了しているはずなのに
「許す」という事が難しくなります。
則ち
自分は謝ってほしかったんじゃない!
と気付けます。
では、自分は何を求めているのでしょうか。
それは「承認」です。
相手には、自分を認めて欲しいと望んでいるのです。
この勘違いは、ドラマなどを通じて刷り込まれたが故の思考です。
ここで大切な事は
「人は皆、違う」
その事を理解し、多様性を認めてあげてください。
幾分か生き易くなるメソッドです。
2020年12月27日 21:39
1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。