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叔母からのハイチェア

4月2日

雨。

今日も息子は離乳食をぱくぱく食べてくれた。
美味しいのか、楽しいのか、満たされる感覚なのか、
とにかく喜んで食べる。

4ヶ月の後半くらいから、
口をもぐもぐさせたり、よだれも増えてきたり、
食に興味を持ち出してた。

早く一緒に食卓を囲めるようになったら、また楽しいだろうなぁって、思ってたところで、
叔母から出産のお祝いは何がいい?という連絡が入った。

迷わず、ハイチェアーをお願いした。
正確には、私たちが選んで注文してそのお代をいただいた。

せっかくなので、、
安全性・機能はもちろん、
使っていて嬉しくなるような、見ていて美しいと思えるようなデザインのものを選んだ。

デンマークの「リエンダー
という子ども用家具のブランド。

12歳まで使えるというから、改めてすごい。
長年大切にしていきたい。

これだけ長年お付き合いしていくものがあると言うのは、ステキな事だと思う。
考えさせてくれたこと、一番ベストなものを選んでねと言って贈り物してくれた、叔母に心から感謝。

ありがとうございます。

息子にもその想いをしっかり丁寧に伝えていきたい。
大切にして一緒に成長していこうね。

初日の僕




最近、友人からの紹介を通して、
コーチングなどを活用し、潜在意識の開発をされてる方とお話しをする機会があった。

本人もコーチングの手法を使って3名子育てをしてきたのだという。

今日は朝9時からその方の子育てのセミナーに参加。

潜在意識や能力開花などとというフレーズにめっぽう弱い私。

まだまだ眠っている能力や、可能性がたくさんあるなら、出来るだけ多くを開花させたい。

息子に対しては、今のところ私たち親が用意してあげる領域がほとんど。
出来るだけ彼の持っている能力が発揮されるような環境作りはしていきたい。常日頃思っている。

そのセミナーの初めに質問されたのが、
「どんな子育てをしたいか?」

私は、「人間力を高める子育てをしたい!
ととっさに答えた。
改めて考えたとしても一番大事にしたいことをひと言でいうなら、やっぱりそれ。

それならば、日々それを意識して動いてるか?
うむ、そうですね。


やっぱり、方向性をきちんと明確にしておくことって
大切。意識の向かう方向に成っていくのだから。

子育てに関しては子育て観。

その手前にもっと大切で、
まず最初に明確にしておきたいのは、

人生観。

たくさんの人を笑顔にしたい、たくさんの人に喜んでもらいたい。
たくさんの人と心通わす温かい人間関係を築いていきたい。
そんな関わりを持って、日々楽しく平和に過ごしたい。


そして先日、やりたい事や、なりたい自分像を思い描くワークをした時に思ったこと。

やりたい事って、、
やらなければ、ずっと持ち越されていく。
叶えてしまわないと、次の夢ややりたい事も出てこないのだと思った。

叶えた時に、そこから見える景色。
その場所から、また次の夢が見えてくるのだとしたら、
さっさと叶えてしまった方がいい。


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