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光となった影との出逢い

ハッピークエスト☆のnoteにようこそ!
さきこです😊🍀

自己紹介から✨千葉県在住で普段は訪問介護のお仕事をしています。

ライフワークとして自身の経験を活かして、トラウマの癒しと希望をテーマに命と自分を愛する大切さを伝えています。

しあわせのスペシャリストとして活動💛

そして感じるままに生きていたら羽黒女山伏になっていました(笑)禎粛という有り難いお名前を頂きました。

そんなお話も少しづつしていけたらと思います。よろしくお願いします🌟

第五クエスト「わたしの全ては肯定」でのお話し。よく真面目だと言われる私は一つの事に集中しすぎてしまう所があり、

トラウマで苦しんできた日々は毎日ノートに書き込み自分の内側から出てくる言葉を知ることや、過去を振り返ることで、自分と向き合うことをしてきました。

あまりの苦しみから「楽になりたい」「癒したい」「どうにかしたい」そんな思いから、過度になってしまう所もあったかと思います。

その行動の理由は、自分自身の影であったのだと最近気付きました。光から生み出された影の存在。

《ゲド戦記でこんなシーンがあります》
主人公アレンをもう一人のアレン(影)が追い続け、影の自分から逃げ続けます。影のアレンはテヌーという少女に言います。

「心の闇は体を奪って逃げてしまった。共にあるべきものを置き去りにして・・・。闇と共にあるべきもの、それは光。その光が、体を求めてさまよう“影“となってしまった!」

このシーンをみて、深いトラウマによって自分自身の光が影となり分離していたことに気付きました。

楽しい体験や人の温かさ、しあわせで内側が満たされることで気付きが深まり、光と闇の一体化が深まるのかもしれません。どんどん楽になり分離も受容できるように。

大きな苦しみから生まれた自己否定は、しあわせになることを恐れ拒否して「自分なんか・・・」と諦めることで、本来の自分自身を生きることを怖がっていた事にも気付き、涙となり浄化され癒されました。

どんな自分も自分が受容することの大切さ。

本来は両親に「そのままの貴方で素敵だよ」と全肯定されて育つ事や、学校や社会でオンリーワン!一人一人が素敵だよ!そんなメッセージで内側が満たされれば苦しみも減るのかもしれませんが、

この世は不完全。お母さんなのにどうして分かってくれないの?先生なのにどうして気付いてくれないの?随分と「どうして?」の思いに苦しんできました^^;

苦しみきった先に、親であっても一人の人、先生も友達も、みんな同じ人で、みんなちがってみんないい不完全だからこそ完璧な輝きに気付きました。

不完全だからこそ学び成長できる。
ちゃんと自分にぴったりの学びができる空間に生まれてくる。

外側の世界を通して学び気付くことで魂の輝きが深まり、光と闇が統合することで本当の光、自分にしかない輝きが生まれることを思いました。

わたしの全ては肯定されている

いつでも大きなマルに

ありのままを愛されている

なにができても、できなくても

ひとりひとりの輝き

この地上で瞬く星のように

最後まで読んで下さりありがとうございます☺️💞

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