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【起業奮闘記】どんな人といると自分が幸せだと思うのか、仲間像を描く

お世話になったクライアントの人が4月より部署移動となる。

クライアントでありながらも、お互い仲間のような存在で一緒にやってこれたため、仕事しやすい関係性を築かせてくれた。(次に来られる方も以前一緒に長い間仕事をしていたので、良い関係性が築ける)

こうした良い関係で仕事ができることは、パフォーマンスに影響が出るのだと思う。仕事なのだから一定にしなきゃいけないだろうと言う人もいるかと思うが、それはほとんどの人が言うは簡単だが、難しいのだと。

クライアントやお客さんのみならず、上司や同僚、後輩、取引先、一緒仕事を行う人など、仕事仲間との関係性は非常に重要。

決して、仕事仲間が嫌な人ということではなく、合わないということもある。性格が違うため、やり方や進め方にズレが生じることも。万人受けして誰とでも上手くやる人なんて見たことがない。

だからこそ、仲間選びは重要で、いくら優秀でもやりにくさがあり、この人が入るとうまくいかないと思う人と一緒にやるのはできるだけ避けた方がいい。これまで、何度か入ったらまずいなという人が入ってスムーズに進まなかったり、チームが崩壊したりするのがあった。

特に周りに対する愚痴・文句が多い人は危険だと。人間関係を破壊するクラッシャーとなる。一番怖いのは、面と向かってだといい顔するのに、実は影で文句を言っているタイプで、争いを起こす元凶となる。ただ、結構文句言っているのがバレていることも多く、本人は気づいてないが笑

また、普段付き合っている分にはいいのに、仕事になると亀裂が生じるなんてこともあることも。

それは仕事だけでなく、普段の生活の人間関係にも言えることなのだと。ハーバード大学の研究で幸せな人生を送る人は良い人間関係に恵まれた人だと。いくら成功者に見えても孤独で寂しい人もいる。

一緒に楽しめる仲間がいることこそ、幸せだなと思えることなのかもしれない。

自分がどんなことをやりたいかよりも、どんな人と一緒にいると幸せなのか、仲間像を描くことが、もしかしたら良い人生になる方法なのかもしれない。

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