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【起業奮闘記】スイッチの切り替え

起業して難しいなと思ったのはON・OFFのスイッチの切り替え方だ。

サラリーマン時代と違って、土日が休みなど休みが決まっていない。休みがないこともできるし、毎日休みのようにもできる。自由と言えばそうだが、今の段階で今日は休もうなんて考えることは難しい。

しかし、OFFがなく常に仕事のことを考え気を張っている状態は、頭も回らなくなり集中力も落ちるし効率も悪くなる。さらに、気を張っているとそれしか見えていなく、視野が狭くなる。まあ考えてはしまうのだが…。

スイッチの切り替えが本当に大事だと感じることが多い。特にOFFへの切り替え。うまくOFFの時間をつくり、脳を休めてあげることが必要で、そうすると余計な心配ごとなども考えなくなる。この余計な心配を考えている時間は、結構無意味な時間で一番効率が悪い(生産性がない)ことが多い。

ただ、このスイッチのON・OFF、テレワークが多くなり、会社員の方も難しくなっていることが問題だとニュースに出ていた。ここではOFFもそうだが、ONになるスイッチも難しいとのこと。

私が始めて効果があったことを少し紹介したい思う。

ONは朝起きて30分ほど外でポールウォーキングしていること。運動することはスイッチがONになるとよく言われていることだが、結構分かっているけどやっていない人も多いのではないか。実際私もサラリーマン時代は効果がありそうと思っていながらもしてはいなかった。起業してON・OFFの必要性が増し、やってみると確かに効果はある。運動後はONのスイッチがスムーズに入れることができる。ただ、外に出るまでが毎日葛藤なのだが…。

OFFは熱海の街中を散策している。ONとは違いゆっくり歩きでリラックスして、街を景観を見ながら、楽しんで歩いている。どうしてもこもりがちになってしまうので、頭がすっきりする。

このON・OFFの切り替え方法は会社へ出勤する状況だとなかなか難しいこともあるので、テレワークでは逆にやりやすく良いのではないかと思っている。


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