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【本】生き延びるための世界文学/都甲 幸治

生き延びるための世界文学: 21世紀の24冊 

都甲 幸治 (著)

著者が世界中の面白い文学を紹介していく本。「世界文学って、ゾラとかカフカとかでしょ?」と思うなかれ。アメリカ文学(ただしジャンルはアル中)やメキシコ文学など、余程の文学オタクでも初めてお目にかかる名作がたくさん。子どもが中学生になったら読ませたい本No.1かもしれない。

著者の言葉で「文学とは、読者の感動とか金とか名声とかのためにあるのではない。上手い下手も関係ない。ただ、あと一日でも、いやあと一分一秒でも生き延びるためにあるのだ。」というのが重く、印象的。長雨や昨今の状況で家に引きこもりがちだからこそ、読みたい一冊。

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