精神科はこわくない! 初めての診察について
こんにちは。
再び休職に突入したぬーみゅです。
今回は精神科について書いていきます。
精神科と言っても色々な名称があります
精神病院(正しくは精神科病院)
神経内科
メンタルクリニック
メンタルホスピタル
心療内科
などなど。
どのようにこれらは違うのでしょうか?
全部、同じです。
人によって「話を聞いてくれるのは……」「薬をいっぱい出すのは……」などの意見はありますし、設備や規模の違いはありますが、私が仕事で関わった勤務医と開業医から聞いた限りは、全て同じです。
全部、同じです。(大事なことなので2回、言いました)
抵抗感のない病院に行くことが大事だと思います。
最初の診察、何を言えばいいのかわからない。
そういう方が多くいらっしゃいます。
簡単です。
「なんて言ったらいいか分からないけれど、毎日、生きるのが辛いんです」
こう言えばいいんです。
病気なら尚更です。上手く説明できることの方が難しいです。
というか初めての診察で、患者さんから
「アルコール・薬物の使用歴、精神科への受診歴なし。◯◯で正社員としてフルタイム勤務。◯ヶ月前から、胸痛や腹痛の身体症状が出て内科受診したものの、異常なしの診断。意識障害はありませんが、常に希死念慮あり」
とか説明されるほうが驚きです。
というか、私だったら身構えます。許されるならば、物陰に隠れます。
うまく言えないのだけれど、辛いんだ。そう言うことが大事です。
辛いことをメモにして、診察の時にカンニングペーパーとして持ち込むもよし。
お手紙のような形で、医者に読んでもらうもよし。
大事なのは、「いまどうしようもなく辛い」ということを伝える。それだけです。
それでもし
「怠けているんじゃないの?」
「気のせいだよw」
などと言われて悲しい思いをしたら、
そこは合わなかったんです。
さっさと別の病院に行きましょう。
チェンジです!!!
もし余力があれば、次の人のために「酷いことを言われました。二度と行きません」とレビューを書きましょう。
何事も切り替えが大事です。
次回は精神科の入院について、書こうと思います。
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