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バイク乗りは片岡義男小説にはまる

64歳現役ライダーのHappy Monkey Kojiです!

片岡義男さんという小説家をご存じですか?若い方は知らないかもしれませんので、映画になった片岡義男小説をYouTubeに紹介されているので、リンクをつけておきます。どれも懐かしいシーンばかりです。

「スローなブギにしてくれ」
https://www.youtube.com/watch?v=3HlYDiIpcN0

「メイン・テーマ」
https://www.youtube.com/watch?v=4rBKn_4bWpY

「彼のオートバイ、彼女の島」
https://www.youtube.com/watch?v=K8-juk8b8PM


片岡義男さんの小説は、「バイク」「車」「旅」「女性」「酒」というキーワードを感じます。とってもロマンがある小説で、特にバイク乗りには、片岡義男さんの世界に引き込まれてしまいます。

片岡義男小説に出てくる「女性」は、いつもかっこいい美しい女性です。小説を読みながらいつも恋してしまいます。これが、片岡義男小説にはまってしまう要因かもしれませんね。

note片岡義男1

20代の頃に角川文庫から発売される新刊を集めていたんですが、手放してしまいました。また50代の頃から古本屋へ回っては集めているんですが、古本なので、表紙がきれいではありません。上の写真の列の裏側に、もう一列あり、100冊ぐらいは所有しています。一通りは再入手した時に読みました。

今でも持ってない文庫本を古本屋で探すことがありますが、最近は、この赤い背表紙の古本をめっきり見なくなりました。こうなれば、ヤフオクで探すしかありません。

持ってないタイトルの片岡義男小説があれば、ポチっと購入しています。角川文庫以外にも片岡義男小説は発売されていて持ってますが、本棚に並べるのは、赤い背表紙がずらりと並ぶとワクワします。

小説は、自分なりのが情景が描けるので好きです。バイクに乗れなくなった老後に一杯飲みながら読む片岡義男小説。そんなに遠い未来ではないかもしれませんね。

もちろん片岡義男さんは男性なので男目線で書いてある小説ですが、女性の方にもぜひ読んでいただいて、男ってこんなこと考えてるんやなあと思って下さると男性への見方もきっと変わってきますよ。

では、また!


【このブログを書いてる人】

=あなたの遊びココロをゆうえんちっくなカタチに=
安心安全な遊園地の乗物クリエイター
http://www.kurokitec.com/company/message/

70歳の夏、22歳の時に決行した日本一周
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