すぐ涙腺にくる40代の春の日
こんにちは、はぴまむです。
時は3月。
今年卒業を迎える学生の皆さん、新生活を目前に控える全ての皆さん、おめでとうございます。
春の季節はどうも苦手で、心が落ち着かなくなります。
今年は我が家は大きな変化はないはずですが、慣れ親しんだクラスからのクラス替え、先生との離任のお別れ、学童を卒所になるなどの小さな変化があります。
先日、中学の方の合唱コンクールを見に行ったんですね。
このあたりの地元の中学は落ち着いていて、何事もしっかり取り組む頑張り屋さんが多いので、"合唱コンクール歌わないニキ"は発生しない雰囲気なのです。
皆んな一生懸命でしたね、声変わりしたかしてないかの青臭い声で歌ってくれるんですよ。
涙腺にきてしようがなかったですね。
人生でこの時しか歌えないような歌ですよね、青春で今この時が眩しすぎて目が潰れそうでした。
こうして、自分の青春の思い出にシンクロしながら最も簡単に思い出を書き換えられていくような感覚。学校生活とか思春期を側から見て楽しませてもらえるのも子育てのおもしろさだとつくづく思います。
3月、他にも子供たちの吹奏楽団のコンサートに行ったり、最後の保護者会に行ったり、どんどん押し寄せる年度末のイベントにひとつずつ出席しては心を動かされて。ようやく一息ついた頃です。
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