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黄昏=季節の変わり目

季節の変わり目には
敏感な方で

大学生で関西にいた時は
春は大学の校庭にあった大樹の下
夏は大阪城の池の畔で、
秋は大学の校庭のベンチで
冬は御堂筋のイルミネーション
をみながら・・・

あっという間に過ぎていく時間
想い出をどこかに置いておきたくて
黄昏てしまう

黄昏とはなんなのか

個人的な考えですけれども
記憶や思い出をその季節に置く事で
人生の再認識が出来るという事だと思う

そう思ったのはこの映画の影響は大きい

だから、
ご先祖様のお墓に、毎月お花を添えるし
「祖父母は天国で元気してるかな」と思う

余談ですが
天国の人と意思疎通できる知人がいて
その人曰く
祖父の後ろを祖母が歩いて
仲良くしているそうで安心した。
そして、花束を喜んでくれているそう
(花束の事を言っていないのに
言われてびっくり)

話は戻りますが
個人としても、
いつも誰かと会っているわけじゃない
だから、僕にしか知らない想い出や気持ちがある

・季節毎の感想
・どんな時間過ごせたかな
・こんな事あったな
その気持ちを大切にしたくて
振り返りが必要で

これをしないと去年何してたっけと
黄昏る時に、猛烈に寂しくなる
歩いてきた道を確認できないような
真っ暗闇に入るような感じ

こういう時は無理をせず
出来ることをコツコツ
小さくてもコツコツする

迷惑をかけている人は多いし
申し訳ない気持ちになるけれど

どうしてもやりたいことがある

黄昏モードと
ヤル気モードが
交互に忙しいけれど

大切なものを大切にして
出来ることを日々コツコツする

どんな状況下でも諦めない気持ち


黄昏モードの過ごし方


トリプルA
【焦らない・慌てない・諦めない】
ハッピーマン

やる気モードの時の推進力に比べて
亀さんくらいの遅さ
だから

どうしたんだ〜!
何してんだ〜!
やらないとダメだろ〜!
とやる気モードと比べてしまって
余計にダメになってしまう

だから
浮き沈みのある方は
黄昏モード・ヤル気モード
2パターンで作っておくことが大切
少しでも前進しているという
安心感が何より大切です

それを考える上で、
こちらを活用する事をお勧めします

PDCAサイクル

これが一番わかりやすい

聞いた瞬間難しそうと思った方は
コチラの本お勧めです
PDCAに関して数冊読みましたが、
このくらいが一番ちょうど良い
PDCAは深く行けばいくほど、
数値が云々カンヌンと
「めんどくさそう」と思ってしまうので(笑)

少しマニアックというか、もう少しレベルアップする本はコチラ
PDCAのDoの部分で止まりがちなものを
CAまで持っていく事と
CAの大切さにより気付かされます

もうこの2冊で良いんじゃないでしょうかと
思ってしまうくらいの2冊です

一応コチラでも説明します

  • Plan(計画)

  • Do(実行)

  • Check(評価)

  • Action(改善)

の頭文字を取ったもの。
Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)
のサイクルを繰り返し行うことで、
継続的な作業の改善を促す技法

①Plan(計画)
目標を達成するための
アクションプランの作成
を意味していて

プランニングを行う際は、
誰が(Who)
いつ(When)
どこで(Where)
何を(What)
なぜ(Why)
どのように(How)
いくらで(How much)

という5W2Hの要素を意識して検討を重ねます。

目標やアクションプランの設定は、
PDCAを回す際のスタート地点になるもの。
見ても分かりやすく、具体性のある目標や
アクションプランを設定することが重要です。

Do(実行)
Plan(計画)で立案した
目標やアクションプランをもとにした実行を
意味しています。

ただし、ここでいう「実行」の意味は、
「計画に従って着実に業務を遂行していくこと」だけではありません。
「試行」という意味も含まれているのです。

②Do(実行)
計画を実行に移してみた結果、
それが有効だったのか
もっと別の方法が考えられないか
などを検証する段階です

よって、一度にすべてを行わない
目標に対しての進捗度や結果を記録時間を
計るなどで数値的な結果が得られるように行動
計画通りに進まない場合にも、その旨を記録する
ということがポイントになります。

③Check(評価)
設定した目標やアクションプランが
達成できているか
計画通りに実行できたかどうか
について評価する段階のこと。

計画通りに進まなかった場合は、
その原因の分析をします。
計画通りに事が進んだ場合も、
成功要因の分析を行い、
どちらにおいてもPlan(計画)で
立てた目標を検証のテーブルに載せます。

それがどこまでできたか具体的根拠として、
具体性を持った検証結果として
まとめあげることが求められます

④Action(改善)

前段階のCheck(評価)で
明らかにした分析・検証課題について
改善点を考えていきます。

改善点を考える際には、
引き続き計画通りに進める計画を続ける中で、
いくつかの視点を改善・計画を中止・延期する
など、選択肢を多く持つようにし、
その中からこの先の課題を
検討、決定していきます

PDCA3つのメリット

PDCAの導入には3つのメリットがあります。

  1. 目標・やることが明確になる

  2. 行動に集中しやすくなる

  3. 課題や不足が分かりやすい

①目標・やることが明確化になる

1つ目は、目標ややるべき課題が明確になること。
明確になった目標に向かって
改善へのアクションを実行できる

目標がなければ、

本来達成すべき着地点とのズレを
生じさせてしまう
具体的な施策を考えることが難しくなる
といった状況に陥ります。

不安・気落ちに足を引っ張られず
設定した目標をクリアしていくことで、
安心や未来に希望が持てます

②行動に集中しやすくなる

2つ目は、行動に集中しやすくなること。
Plan(計画)の段階で、
あらかじめ目標やアクションプランが
定められるため、

自分が何をしなければならないか
組織に何が求められているのか

を明確に理解できます。

目標やアクションプランへの理解は、
行動や作業への集中に大きく影響を及ぼすもの。

Plan(計画)で立案した目標や計画に向かって
集中力を高められれば、
生産性の向上も見込ます

③課題や不足が分かりやすい

3つ目は、課題や不足が分かりやすいこと。

PDCAは最初の段階で、
数値的指標や定量化できるものを
フルに活用して目標が設定されます。
その目標の達成やアクションプランの実現
に向けて集中し行動していくことで、

目標に対する成果や失敗
アクションプランに対する達成度や未完成度
といった目標と結果の乖離も明確に見えてきます。

その結果、

どのように行動すれば改善できるのか
何を変えれば向上するのか
などについて考えやすくなります

常にその繰り返し

無理なく継続できる範囲を知る事
この時期はこうだなと自分自身を知ることで

一年の振り返り時に進めたという
自信を得ることができるのだと思います。

ハッピーマンの公式ライン出来ましたので
カウンセリングやコーチングのお問い合わせ
もお待ちしております


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