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ドイツで焼きサバを食べたい時

うちの地域のカフェでは、
半分くらいはケーキにフォークが
刺さって出てくる。

1つのケーキを2人でシェアと注文すれば、ケーキに2本フォークが当たり前のように刺さってくる…当たり前じゃないけど…。

ところで、私が住んでる
ドイツのデュッセルドルフ。
ヨーロッパでロンドン、パリに続く
3番目に日本人在住者が多く、
ドイツの日本と呼ばれて久しい。

街には、日本と遜色無い
居酒屋、ラーメン屋、寿司屋、焼肉屋、おにぎり専門店、ベーカリー、カフェがあり、アジアンスーパーでは、日本の食材が豊富にある。

なので、焼きサバ食べたければ、
居酒屋や定食屋に行けば
気軽に食べれるんだけど、
やはり割高だからしょっちゅう
行けない。

で、どうするか…。
スーパーでサバの燻製を買って
食べてる。

サバやニシン系は北欧でよくとれ、
とれたものは燻製や酢漬け、油漬け
あとヨーグルト漬けなどで、
主にオープンサンドの具で
食べられている。
そして、だいたい脂がのってて
美味しい!

ドイツにも割安で入ってくる燻製。
私が焼きサバ風に食べるのは、
胡椒やらハーブで
味付けされていないもの。

今日は久々にそれを使い、
フライパンで焼いた後
荒い大根おろしに酢醤油をかけた
ものをのせた。

塩加減がもともといい塩梅なので
これに白メシがあれば十分!
味噌汁つければ立派な定食!

こうやって現地の食材で
工夫しながら和食もどきメニューを
探求しつつ作っていくのが
今の楽しみだ(^^)

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