生命保険外交員のこれは気をつけろ
こんばんは!!
今日も少し、生命保険のお話です。
俗に言う漢字生保の生保レディーですが僕がその保険業界にいる時代、
いや今もそうかもしれませんが大体、2年で8割退職します、辞めます
そんな世界です。ほぼ家族、親類、友達を一巡すれば行くところがないので
辞めます、それ以上されるかたは熱心な方です。
本題です、そういった環境なので一度契約しても、2年経てば新しい担当から
挨拶がきます、以前の担当者が辞めたので引き継ぎましたと。
で、現在の加入状況など引き継いだので再確認すると思いきや、新しいプランを勧められます。
2年前に勧められた保険があなたに適した保険なら、よほどあなたのライフプランが変わってない限り、契約変更を勧めるのは少し疑問です。
家電製品も同じ、毎年新商品が保険の世界でも発売されますが、それを追いかけていたら保険料は高くなっていくばかりだし、そういう性質のものではありません保険は。
結論いうと、前職の辞めた職員の保険契約の保全をしても今の担当者は成績にならないんですよね、これが簡単な理由です。
だから担当が変わるたびに新しい商品の契約を勧めるのです。
ちょっとした知識で、少し得するお話。
少しずつ金融リテラシーを上げていきましょう
本日もお疲れ様でした パンダでした。
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