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本を書きたいでも出版したいでもなく、1冊の本を作りたい


本を書きたい でも
本を出版したい でもなく

1冊の紙の本をつくりたいんだ と気づきました。


伝えたいことを伝えるのなら、noteでもできる。

noteを続けてみて、編集さんと仕事をしてみたい、校正さんとも仕事をしたいのだということに気がつきました。
(子どもの頃は、校正をやってみたかった。漢字の間違いとかすぐ見つけていました。そして膨大なバックボーンあっての校正さん。学ぶ機会がたくさんで知識も身につく。その代わり、今までのような物語を楽しむ読書ができなくなるなと思いました。ど近眼で目も疲れやすいので、候補から外しました。)


文章が出来上がったとして、印刷されれば、本屋に並べばOKではなく、


紙をどうするか?(紙も好きで、仕事帰りに見に行ってました)
装丁さん、ブックデザイナーさんと相談して、

表紙はもちろん
カバーは? カバーの袖は? 
ページはどこにうつ? ページ番号の書体は?
(最近、余白が華やかを通り過ぎて、うるさい本が増えているような)

見返しは?
目次は?

溝も美しい本がいい。

それらすべて含めての1冊。


情報や知識を伝える本ではなく、
美しい、心がさらになるような本。
よろこびを感じる本。

そんな本をつくりたい。


そしてやっぱり、本屋さんに並んでほしい。

大型書店の平積みも見てみたい。

個性的な書店に、ひっそり置かれるのもいい。

愛される1冊に♡




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