十六夜杯🌕勝手にチューダ賞【俳句】ありがとうございます💖

勝手にチューダ賞【俳句】、私にとって印象深い句でいただきとても嬉しいです。
ありがとうございます。

勝手にチューダ賞【俳句】のみなさまの作品、チューダさんの畑のお野菜のお花、素敵ですので、下の記事尋ねてみてください。

自転車に老犬乗せて秋の蝶

自転車に乗せた老犬
そして、それに取り合わせた季語が、

「秋の蝶」
この意外性のある組み合わせが絶妙で、
この句もまた、余計な感情表現などは句に入れないで、自転車に乗せた老犬という目の前の描写だけで、
「秋の蝶」との驚きの取り合わせで、独特なそして不思議な世界観を出している!
ただ私の頭では、なかなか「秋の蝶」と取り合わせた、作者の意図の解釈に苦労して、、、(蝶が何か幻想的な世界へと導こうとしてるのでしょうか?)正解が知りたくなる。そんな俳句でした。

十六夜杯/俳句 勝手にチューダ賞

チューダさんからいただいたお言葉に、コメント欄でお返事させていただきました。


娘との日常を残しておきたいと思って始めた私の俳句。
見たままを詠むことが多いです。

季節が一巡りし、同じ季節をどのように自分は詠むのかなの二年目も過ぎ、最近作り方が変わってきたように思います。

俳句ポストなどで上位の句の取り合わせに頭の中はクエスチョンマークでしたが、
自転車に老犬乗せて秋の蝶
チューダさん、混乱させたかな?

それぞれお好きなように読んでいただけると幸いです。
それなので記事での解説は少なめに(本当はまったくいらないですよね)。

こちらの記事にコメントいただいたときに、お返事させていただいています。

自分でも詠んだときのこと、実際の情景、そこから展開された頭の中の空想の世界の境界線がわからなくなっていますが。



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