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2020年9月23日 同室性の脱却がコンビニが生き残る道?

こんにちは。ハッピーくんです。

本日はこの記事です。

岐路に立つコンビニ(3)「どの店も同じ」今や弱み:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64113630S0A920C2PE8000/

ローソンは6月、良品計画と提携し一部店舗で無印の商品の取り扱いを始めました。

導入店舗では良品計画が展開する「無印良品」のレトルトカレーやお菓子などが、今や売り場の15%を占めています。

プライベートブランド(PB)の共同開発に向け売れ筋を探るためです。

「ローソンに行かないと買えない商品がないと生き残れない」そういう時代が来ているようです。

セブンイレブン・ジャパンのいれたてコーヒー、ローソンのバスク風チーズケーキ。

ヒット商品やサービスが生まれると他社はすぐに追随します。

こうした画一的な店舗作りはコンビニの強みでしたが、消費者の好みや要望はさらに多様化しています。

また、24時間営業するドラッグストアやスーパーなどライバルも増加したこともあり、コンビニ各社はどの店に行っても同じ、という同質性の脱却を迫られているようです。

時代に応じた消費者のニーズに敏感になり、他社に先駆けた戦略を素早く講じることがより求められそうですね!

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ハッピーくん

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