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寂しがりやのぼく

究極の寂しがりや

ぼくはとっても寂しがり。

周りの人と、比べてしまうけれど、

みんなとぼくの

心の距離感は違うような気がする。


今日は、自分に優しい時間を

結果的に過ごせて

結果的に、

寂しがりやのぼくに気がついた。

誰にわかってもらうでもなく、

ぼくがぼくの寂しがりやをわかってあげられた。

こんなに寂しかったんだ。

こんなにがんばってたんだ。

力が抜けたからだとこころと頭が

教えてくれた。


大人のくせに、

なんでこんなかと

情けない想いを抱えてきたけど、

そんな枠ももういいや。

がんばったから、

ぼくはぼくをもう、わかってあげられる。

今日はいっぱい泣こう。

寂しいって気持ちも愛おしいから。

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