きみといることを祈る
ぼくはきみと共にいる。
ぼくはしばらくの間、君が言うことがわからなかった。
わかろうとしなかったんだ。
きみはぼくと一緒にいたいと言った。
でも、きみは、1人の時間が必要だと言った。
色んな形を模索して、
色々チャレンジしての今。
一緒に住むことは、離れてみたけれど、
どうだろう。
ぼくは、ぼくの本音を吐き出し続けたことで、
ぼくの心の穴に埋まっていた不安や寂しさ、
どうせ一人ぼっちになるなんていう感情が
するすると穴の外へ解放されていっている。
その穴の代わりに、
ハートできみと繋がるようになった。
毎日ここで、
きみを感じる。
感じることができるようになったら、
一緒にいるという物理的な距離感や
触れ合いへの考え方が変わってきている。
離れていても繋がっている。
きみをここで感じている。
今はそういう毎日だ。
それでもぼくもわがままだから、
一緒に何かがしたくなるし、
触れ合いたくなるし、
感じ合いたいと思うよ。
それはそれで素直に伝える。
きみとのことで、
一つ考え方が変わったのは、
祈りが足りなかったときづいたこと。
きみとそばにいたいぼく。
きみとそばにいる、と決めていなかったこと。
そばにいると決めたことへの祈りはしたことがなかったことに気がつけた。
今日から祈る。
ぼくの心にぼくは寄り添っていくんだ。
きみがぼくといてくれる日々は、
ぼくを弱くも強くもさせてくれる。
愛を信頼する。
成長させてくれて、ありがとう。
今日もありがとう。
LOVE
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