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6月の読書記録。

こんばんは。yuki*です。

今日から7月。

2020年も半分終わってしまいました。

でも、今年はあっという間だなあとは感じてなくて、このくらいのペースがいいなあとちょうどいい感じです。

自粛生活のせいですかね。

さて、6月は1冊しか読めませんでした(;´Д`)

その1冊は

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背中の蜘蛛   誉田哲也

私は刑事ものがあまり得意ではない。

漢字がいっぱいの長い部署名が、難しく感じてしまうのが理由です(笑)

なので、序盤進みが遅かった。

それに加えて、他にハンドメイドだったり、やりたい事があってこの1冊しか読めませんでした。

そんな、刑事ものが苦手な私ですが、読んでいくうちに色々な事が繋がり始めて、止まらなくなりました。

終盤は怒涛でした。

残酷さもあり、胸が苦しくて涙が出そうな場面もありました。

これが現実だったら、本当にプライバシーなんて皆無。

帯の、これまでの日常には戻れない。は、わかる気がしました。

それでも、今まで通りの日常を繰り返すのですが(笑)

いやー、誉田哲也さんはやっぱり面白いなあ。

7月は、ハンドメイド頑張りたいけど、たまには本も読みたいと思います。


それでは、また。

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