喫煙者は悪くない
こんにちは。ゆいです。
私はタバコは吸いません。家族も一人も吸いません。
同居していた祖父は生前タバコを吸っていたのですが、当時からタバコの匂いが本当に嫌いでした。
なので、正直なところ喫煙室をなくす方向なのは賛成です。新幹線で隣の人がタバコ吸ってきたんだな、みたいな匂いを漂わせてるのは気分的には不快に感じますし。でもそういう人は席でタバコを吸うなんてことはなく、マナーは守ってくれているのでそれ以上は何も思いません。
ただ、タバコの匂いも不快ですが、私からしたら柔軟剤や香水のきっつい匂いも不快です。香害の一種です。むしろ、こういう人に限って非喫煙者だったりするので席を立つことなくずーっと近くに香りが漂ってます。こっちのほうがしんどいです。”周囲に必要以上に強い香りを漂わせている”ということは同じなのに、喫煙者だけが悪者みたいな風潮にするのはやめてほしい。
最近の私は化粧品のフロアは臭すぎて歩けないし、部屋用のアロマミストなんかがおいてある雑貨屋さん、薬局ですらその空間の匂いに耐えられないときがあります。タバコの匂いではありません。
「体に影響を及ぼす」という意味ではタバコも化学物質を含んだ化粧品や柔軟剤も同じです。周囲にまで充分すぎるほどの影響を及ぼしているんです。
日本人の8割がワクチンを打って、タバコでも柔軟剤でもないおかしな匂いがしてる人も多いので、目に見えるタバコだけじゃなくて見えない「香り」への配慮もよく考えてほしい今日この頃です。
【おまけ?】