【何者】を観た感想と就活について
どうも、ずっと気になってた映画【何者】を遂に観たふじおです。
こんばんわに。
気にはなっていたんですが、観るタイミングを完全に逃してしまい
ずっと観ることができていませんでした。
しかし今日遂に僕は観てしまいました!
丁度公開されたのが二個上の先輩方が、
さあ就活やるぞのタイミングだったはず、、。
【何者】を観て「めっちゃ萎えた」って言ってた先輩方が、
多かった記憶があるので多分合ってるはずです。
僕もタイミング的に先輩方と同じなので、どんな感じで自分自身が萎えるのか、
それとちょっと見終わった後に落ち込む自分を楽しみにして鑑賞を始めました。
≪結論≫
『全然萎えない!!!!』
と言うか、萎える要素どこ!みたいな感じでした。あれれ。
内容を簡単に説明すると(ネタバレごめんなさい)、
主人公の男の子が周りの友人たちが内定を貰っていく中
自分だけ置いていかれる的な内容です。
その男は同い年の男の子とシェアハウスに二人で住んでいるんですが、
二人の性格は真逆。
主人公はどちらかというと真面目で、同居人はコミュ力おばけみたいな構図。
主人公の男の子はとてもプライドが高いわりに周りを気にしてしまうタイプです。
Twitterの裏垢も持っていて相当な闇を抱えています。
後、そこに女の子二人が関わってくるストーリーになっています。
女の子も女の子で色々突っ込みどころ満載です。
個人的に就活とは人間関係がピリピリするイメージを勝手に持っています。
そりゃ他人の動向は気になりますよね。
でもそんな気にしなくてもいいんじゃないかな~って思ってみたり。
と、観ていて思いました。
(映画なので多少誇張されている部分はあると思いますが・・・)
僕自身も就活は初めての経験なのでそんな語ることはできません。
しかし、焦ってる同年代を見て、もっと楽しくやればいいのにと思っています。
やっぱり人間、心に余裕がないとしんどいです。
常に余裕をもっているつもりでもいても、
気づいたらしんどくなってることが、僕には多々あります。
主人公を見ていて、自分もこんなに風になる日が来るのかな~とか考えてました。
例えもしそんな日が来ても、来たら来たでこの映画を見直そうかなと思ってます。
「あ、同じ境遇じゃん」みたいな軽い気持ちで観る予定です。今のところ。
感想を簡単にまとめると、とりあえず観ることができて良かったです。
色々思うことがあったし、何より就活っていう動きのイメージができました。
今回、就活を終えた先輩と一緒に観ていたのですが、
合同説明会(以下:合説)のシーンに差し掛かった際に、
「うわ~、気持ちわる。まじでこんな感じだよ」と言っていて面白かったです。
何が気持ち悪いかって、大きなハコ(会場)の中にいる人みんなが
同じ格好をして同じ行動を取っていたからです。
これは実世界でも同じみたいです。
恐ろしや。
僕は現段階では合説に一度も行ってないしこの先も行く予定はまだありません。
焦ってない自分が若干恐ろしいですが、
これぐらい余裕があった方が良いと前向きに捉えて日々過ごしてます。
人がやっていないことを自分ではここまで来るのにやってきたつもりだし、
謎の自信が僕を支えているのでそんなに焦りは感じていません。
だって、結局なるようにしかならないんですから。
ただその結果を自分が納得できるものにできるかできないかは、
自分次第だと思っています。
さらに言えば、どれだけ自分と向き合えるかが重要なんじゃないかと思います。
ヒトはどうしても自分の弱みを人に見せたくなくて、
できることなら強がっていたい生き物です。
その中でどれだけありのままの自分、いかに自然体の自分で
いられるのかが就活において重要なのかもしれないと感じました。
とはいえ、僕もずっと某企業のインターンに行きたくて
エントリーし続けているのですがいつも落とされます。
(シンプルに実力不足)。
だけれども、現実をしっかり受け止め今自分にできることの
最大限を発揮しているつもりです。
僕も一応就活生なので、あまり偉そうなことは言えませんが、
もっと楽しんで気楽に他人のことなんて気にせずみなさんやりましょう。
目が死んでる人の顔は見たくないです。
ギラギラとした表情の人といた方が楽しいし、自分も頑張ろってなるので。
後半から持論をダラダラと語りました。
1人1人が持ってる夢を叶えてほしいのでお互いに頑張っていきましょう。
就活をやってると辛いこともあるかもしれません。
ただ一人ではないってことを忘れたらいけません。
辛くなったら人を頼ればいいんです。僕は夏休みで学びました。(笑)
長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます。
最近映画にはまってるんでおすすめの映画教えて頂けると嬉しいふじおくんです。
それでは。ふじを。
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