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訪れたイギリス国内のコンサート会場写真・ コレクション2

Royal Festival Hall(ロンドン)

テムズ川沿いSouthbank Centreに位置するロンドンを代表するホールのひとつ。Waterloo駅(ウォータールー)の近くにありテムズ川の南岸からビッグ・ベンが見える。 座席数2700
イギリスが誇るチェロ奏者のSteven Isserlis様のエルガーのチェロ協奏曲を聴いて涙した。この時のLondon Philharmonic Orchestraのラフマニノフの交響的舞曲も最高だった。

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対岸遠くにセントポール寺院が白く光って見えた。

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St Andrew's Church, Aysgarth (北ヨークシャー)

ヨークシャーデイルズ国立公園にある小さな村Aysgarth名物Aysgarthの滝の側にある中規模な教会。周りには何も無い。地元北ヨークシャーにありながらコンサート後にヨークシャーデイルズの暗闇を運転して帰るのが怖くて、恐らく村に一軒と思われるパブ兼B&Bに一泊した。この宿はヨークシャーデイルズの中継地点の宿場として昔からこの場所に有ったらしい。周りは何も無い。近辺に「ウォレスとグロミット」(Wallace & Gromit)で一躍有名になったウェンズリーデール・チーズ(Wensleydale Cheese)の産地ウェンズリーデールの村がある。
この時はクラリネット奏者のPeter Cigleris氏のソロコンサートを聴きに行った。
サン=サーンスのクラリネットソナタは素晴らしかった。

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ちなみにその時止まったパブ兼宿の店内が古めかしくて雰囲気があったのでオマケの写真

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Liverpool Philharmonic Hall (リヴァプール)

リヴァプールと言えば、ビートルズの故郷として有名な港町である。
リーズからは電車でマンチェスター経由で約1時間半掛かるので頻繁には行きずらいがRoyal Liverpool Philharmonic Orchestraは大好きなオーケストラなので頑張って何度か足を運んでいる。座席数1700
友人と初めてこのホールへブラームスの交響曲4番を聴きに行った時、クラリネットに橋本杏奈さんがトラで入っていて、偶然の幸運に喜んだ。

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不覚にもホールの写真は撮り忘れたので、リヴァプールのドックの写真を代わりに。

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