LGBT 就活で感じる壁 履歴書に性別・面接官の無関心… 差別ない採用方針「まだ少数」



via 性的少数者(LGBT)への差別解消に取り組む企業が増えている。社員研修でテーマとして取り上げる動きは徐々に広がってきた。だが、依然遅れているのは採用時の対応だ。履歴書やエントリーシートへの性別記載、面接時の服装に加え、無関心な面接官の差別的な態度がLGBTの就職活動を阻んでいる。…

I'm your ALLY.
LGBTの方たちとの接し方が分からないときは、無理をせずに、自分はどこまで分かっているのかということを相手に伝えるだけでも、随分と接しやすくなるそうです。

(5月20日 #NewsPicks へ投稿)


双方の考え方 擦り合わせを グッド・エイジング・エールズ代表 松中権氏

via 企業のLGBT対応を評価する「PRIDE指標」の事務方を務めている。最高位の「ゴールド」企業は初年度の2016年が53社で、18年は130社と順調に増えている。だがそのゴールド企業ですら、新卒採用時での対応が進んでいない場合が少なからずある。

LGBTの中でもトランスジェンダーは新卒採用や求職活動時に困難を感じやすい。入社後も「通称の名前を変えたい」「性別適合手術の休暇が取れるか」「健康診断時の着替え場所は」など様々な悩みを抱える。当事者が望んでいる制度や対応は様々だ。学生がどうしたいのか、企業は何ができるのか。双方が擦り合わせる努力が必要だ。…

I'm your ALLY.

(5月20日 #NewsPicks へ投稿)

#ALLY



頂いたサポートは、書籍化に向けての応援メッセージとして受け取らせていただき、準備資金等に使用させていただきます。