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日常からちょっとでもクリエイティブに

社会科の教員をしていますが、クリエイティブなことが好きで、8年ぐらい前からしばらくレジンやパールなどのアクセサリー作りにはまり、4年前からデジタルで絵を書いたり、動画を作ったりすると夢中になれます。

コロナ禍に出会ったamity-senseiのYou Tube。


元々、初代iPadAir1つだけ持っていましたが、
iPadを使いこなす方法だけを日々考え、
今ではApple製品にかこまれながらすごしています。

1年前からamity-senseiの運営するコミュニティにも所属しています。コミュニティメンバーはみんなレベルが高く、基本見てるだけですが、時々勉強会にも参加させていただき、絵を描いたりしています。

そんなamity-senseiが新たに東京にipadのクリエイティブスクールを作り、オンラインでの授業も始めるとのことで、

悩みに悩んで入会してしまいました。
毎週夜20時から、半年間のオンラインコースです。
以前からyoutubeを見てアプリを使ったり絵を描いたりしていたので、新たなスキルが身につくのか悩みましたが、スタッフの方から自信をもっておすすめいただいたので、入会することにしました。


ジムも料理教室もお花もコロナ禍と多忙でやめてしまったので、半年限定の習い事として楽しみながらスキルアップしていきたいと思います。


イラストやデザインの技術を身につけてどうするのかと思われるかもしれませんが、

日常のちょっとした掲示物や配付物、授業でのスライドなど、デザインにこだわり、子どもたちがわくわくできるようにしたいです。


ここからが教育関係の話。Canvaというアプリがここ数年いっきに教育現場で使われるようになりました。

noteユーザさんは、ヘッダー作成に利用している人が多いのではないでしょうか。



たとえば私はこんな感じのデザインのポスターを加工して、社会科ファイルの表紙にしています。

今までWordファイルに無料イラストを2,3枚貼り付けて適当に表紙を作っていましたが、
表紙がちょっとおしゃれになっただけで、少しだけ、授業頑張ろう!って思える気がしています。


昨日読ませていただいた「さる先生の『全部ギガでやろう!』」にも、Canvaが激オシされていました。

ちょっとしたところのデザインに拘ることがこれからの時代に大切だと思います。


生徒も、委員会活動に使うスライドのアイコンをiPadのお絵かきアプリを使って自作していました。WEB上のフリーの画像でいいと言いましたが、創造性を働かせて細部までこだわりたいとのことでした。

集会でスクリーンに映すソフトも1からプログラミングして作るとのことです。

GIGAスクール構想が始まって4年目。iPadを使って何かクリエイティブなことができないか模索中ですが、子供たちの方がはやくクリエイティブを日常にとりいれようとしています。


今年は自分自身クリエイティブなことに挑戦して
日常に取り入れたり、授業でも動画を作るなどに挑戦したいです。


5月から始まるオンラインスクールにわくわくです♫

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