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最近の歌の現実

先日、曜日感覚を取り戻すために、曜日ごとにカルチャースクールちっくなスケジュールをたててこなしていくことを決めました。
で、その日は金曜日だったので『最近の歌を覚える』ということで脳トレを兼ねて
最近の、メロディラインはなんとなく知っていても歌詞がなかなか頭に入らない、難しくて仕方なく感じてしまってる流行りの歌をひとつ覚えてみようと、
毎日耳にしている朝ドラのテーマソング、米津玄師さんの歌の歌詞をまず書き出してみました。

そしたら!

歌詞の、難解な言い回しと文字の量の多さにびっくり。
ここに、誰でも老若男女すぐに覚えて口ずさめた昭和平成の歌との大きなちがいを発見しました。
そう、令和の歌はとにかく歌詞量文字量が多い。
そして言い回しも曲まわしも難解すぎて。
そこが今の人気の秘訣なのかもしれないけれど、みんながみんな歌えないのはもう仕方ないことなんだなと納得しました。
あまりに歌詞量が多いのと、普段使わないような漢字も出てくるので、紙に書き出すだけで書く練習&漢字書き取り練習になったりするくらい(苦笑)。

書き出すことであぁこう歌ってたのか、と歌の中身を掴めるのはいいこと。
歌詞の理解も深まるので、このやり方は脳トレとしてけっこういいのかもしれません。

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