暴れたその後

2021年12月2日(木)
爺さんは息子が落ち着くまで抱きしめたり手を握ったり
びっくりして固まった娘には婆さんが横に座って手を握る
私は何もできずただ茫然としているだけだった。
1時間過ぎた頃だろうか、息子は部屋に入っていった。
電気は消えたまま静かであった。
このまま静かにベットで寝てほしい反面、首つり自殺など
考えて実行に移さないか心配で私は寝られなかった。
落ち着いた娘も部屋に戻った。部屋は鍵をしていた。

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