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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #271 手のひらを太陽に

定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

ビタミンD

コロナ禍で外出が減り、おまけに猛暑で日傘を使ったり、日焼け止めを塗るなどして、日光に当たる時間が減ったという人が増えています。

高齢者、特に女性で骨粗しょう症のリスクが高まります。
骨を丈夫にするにはカルシウムが必要ですが、そのカルシウムの吸収を助け、骨密度を高める働きをするのがビタミンDです。

ビタミンDは、牛乳や魚介類などの食品から摂ることはできますが、日光を浴びることで体内で合成もできます。

その意味では散歩するなど外出して日向に出ることは大切です。

それでも日焼けでのシミ・そばかす・シワが気になるという人は、手のひらを太陽に当てましょう。

10分程度でもビタミンDの合成につながります。

以前の note で「かかと落とし」として紹介しましたが(note #20)、骨を強化するには骨への刺激も必須です。

ウォーキングなど軽い運動をして骨に刺激を与えながら、必要なカルシウムも摂取して、骨・筋肉も若く健康に維持したいものです。


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